解決済み
希望退職の撤回について。 10月末に退職希望を出し、年末に退職の希望に関する面談を3回もしていただき、1月末に退職が決まりました。 ですが、本当は辞めたくありません。 他の部門の部長に嫌われており、辞めろとしつこく言われてノイローゼ気味になり、諦めて退職を希望しました。 その人には以前、愛人契約を打診されたことがあり、断ったことから私に対し「電車に飛び込むか会社を辞めろ」「顔を見るだけでイライラする」「お前は上司全員から嫌われている」などと一年間執拗に追い込まれていました。 もちろん自分の部門の上司にはそんな相談も出来ず、よくわからない退職理由をのらりくらりと説明しました。 ですが、他の部門の人を気にして会社を辞めてもやりたい事はなく、後悔しか残りません。 今からでも撤回できるでしょうか。 今後、他の部門の部長からの圧力には負けない覚悟でいます。今の部門には満足しており、目標や夢があります。 ただ、撤回理由も正直に話せないのでどう伝えるべきかと悩んでいます。 退職の撤回はできるのか、本当の理由を伝えずにやる気だけで撤回できるのか、アドバイスを下さい。 明日の朝、上司に撤回の電話をするつもりです。 よろしくお願いします。
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今は、コンプライアンス専門の担当部署や担当者がいると思います。セクハラやパワハラの事実を相談してみてはいかがでしょう? 企業によって、体制は異なりますが、そういった部署がコンプライアンスに関わる個人的な相談をすべての部署の全ての職員を一手に請け負っているというのは考えづらいので、それぞれの部署、もちろんあなたの所属する部署にも、コンプライアンスの担当者がいると思います。おそらくは部門長か課長クラスでしょう。 折よくと言うか昨年末に私が知っている限りで、2件のパワハラが行われていたというニュースを見ましたから、今その話を出せば聞き入れてもらえるのではないかと思います。 セクハラ、パワハラで自己都合による退職をするのは不本意でしょうし、使用者側には労働者にとって安全な職場環境を保つ責任もありますから、それをしてもらうようにしましょう。せっかく、今の部署にも仕事にも満足しているのに、他の部署の人間がそれをぶち壊すというのは、企業としてもマイナスでしょうし。 それがだめなら、総合労働相談センターに相談してみるとか、社労士、司法書士、弁護士などに相談するのも良いと思います。 総合労働相談センターは相談するだけなので、交渉などは自分でしなければならなくなりますが。 厚労省・総合労働相談センターの案内 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html 全国社会保険労務士会連合会 http://www.shakaihokenroumushi.jp/ 日本司法書士会連合会 http://www.shiho-shoshi.or.jp/ 法テラス http://www.houterasu.or.jp/ 日弁連 http://www.nichibenren.or.jp/ で、お近くの相談窓口や社労士会、司法書士会、弁護士会を探せます。 法テラスと言うのは、法務省や最高裁、司法書士連合会、日弁連などなどが運営に携わる独立法人で、やってることは日弁連とほとんど変わらないと思って良いです。 いずれも1回目の相談は無料で行ってくれます。 まあ、まずはコンプライアンスの担当者に相談しましょう。セクハラ・パワハラ野郎が直属の上司でないのですから、とりあえず直属の上司に相談すればいいと思います。
何はともあれ、 素直な気持ちを、正直に話すべきです。
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