もちろん良い先生につくというのは当たり前ですね。 ヴァイオリンについては詳しくありませんが、ピアノの場合でしたら、地元でも名前の知られた先生がいらっしゃる教室へ通う事になります。特に桐朋とか芸大で教えている先生ではなくても良いですが、そのあたり出身の先生に習うことが多いですね。 それから高校は音高へ進学をし、そちらの先生に習いつつ、個人的にも今まで就いていた先生や、その他の先生に習う人もいらっしゃるでしょう。高校から留学される方も将来プロになる方でしたら多いと思います。 だいたいヴァイオリニストでもそうだと思いますが、ピアニストでも、プロになられる方の多くはご両親も音楽や楽器に通じている方が多いはずです。そういった方は、コネクションも持っていますので、例えば自身の恩師でしたり、知り合いであったりということで、腕の良い先生を知っています。そういった先生に習わせることになると思います。その上で大事なことは、家庭環境もありますが、何より才能です。才能がなければ、どんなに優秀な先生についても、親がどんなにその気があっても、残念ながらプロの演奏家になることは無理だと思います。聞いていると、それは、ピアニストよりもヴァイオリニストの方が淘汰のされ方は顕著であるという気がしています。なぜなら、ピアノは押せばだれでも普通に音がだせますが、ヴァイオリンはそういう訳にはいきません。小さい頃からやる気と素質がなければ続かないような気がします。 私の説明で納得がいかなければ、エンターテイメント→クラシックor楽器全般のカテゴリで同じ質問をされると良いかと思います。ヴァイオリンについては詳しい方が多くいらっしゃるので、教えていただけると思います^^
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