解決済み
現在は、 民間企業の会社員よりも公務員の平均年収の方が高いと聞きましたが (真実かどうかは知りませんが)バブルの時は民間企業の方が高かったのですか? 昔は「公務員≒給料が安い」とよく言われてたのに、 そんなに民間企業の給料って下がってるのですか?
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バブルの頃はほとんどの民間企業がボロ儲けでした。 お金が世の中をよく回っていたのです。 大手証券会社などでは1回の賞与が10ヶ月を超えるところもありましたよ。 その頃は公務員の給料が確かに安く見えましたね。 絶対的には決して安くはないのですが、それだけ一般企業が元気だったということです。 しかし公務員には給料以外の高待遇があります。 退職金しかり、年金しかり、休日や休暇なども充実しています。 労働条件などを考えても、まずは違法がないですよね。 そして何といっても不況がないということ。 売上が必要なく税金から予算がとられる為、給与や賞与が半永久的に確保されます。 バブル崩壊とともに民間企業が次第に経営困難に陥り、不況になり、 ここにきて公務員の高待遇が特に目立ってきました。 民間企業は商売です。どんな商売にも波があります。 毎年15,000社もの会社が倒産しています。 会社の平均寿命は約30年です。 倒産や解雇のない公務員が、こういう時代は特別に輝いて見えるのです。
民間企業は大手もあれば中小もあります。公務員は大手の平均に合わせて給与が設定されているそうです。
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