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IT業界での転職回数8回は多いですか?

IT業界での転職回数8回は多いですか?外資IT業界でサービス営業をしていて、転職回数が8回目の主人がいます。ハード、ストレージ、セキュリティなど、ベンチャーや大手企業を渡り歩いています。但し、殆どが会社の合併、会社都合で退職に至っています。主人曰く、同業界では転職回数が多いやつはザラにいる、と言っていましたが、はたしてそうなのでしょうか。 派遣社員ならイメージつきますが、正社員ではさすがに多すぎるのではと思います。今回また会社都合で退職になってしまい、かなり危惧しています。もう年齢も30代後半で、あとがないのでは?と思う私は冷たいでしょうか? 業界に詳しい方や経験ある方、お聞かせください。

補足

退職理由は、上司とぶつかった、業績悪化で人をきらないといけない場合、勤続年数が浅いものから切る、上司の解雇にまきぞえをうける、など、普通では考えられない理由ばかりです。主人は上昇志向がありますし、営業成績にはかなり貢献しているらしいです。さすがの主人も、参っています…。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    補足を受けての追加コメントです。 まず、ご主人の仕事、業界を理解してあげてください。 質問者様が補足に書かれている「普通では考えられない理由」ですが、 自分からすれば「普通の理由」です。 外資系IT企業、特にベンチャーは、日本の企業倫理では動いていません。 先ほど、自分は会社都合退職はないと書きましたが、これは、 会社都合で解雇となる前に、次の職場を決め、自己都合で退職しているからです。 また、ご主人が参られているとのことですが、雇用情勢が原因だと思います。 最近、業界の大手数社が相次いで人員削減をおこない、人材マーケットは 供給過剰になっています。また、ベンチャーでは、円高の影響も大きいです。 年収1,000万円のひとは、1ドル=100円の時代は10万ドルで雇えましたが、 1ドル=80円だと12万5千ドルかかります。人件費が大きく高騰するため、 日本に人員を置くのがつらくなってるんです。 とはいえ、優れた営業を欲しい会社は多いです。 ご主人の能力がどれほどかはわかりませんが、数字で貢献できるひとであれば、 転職回数に関わらず、欲しい会社は多いと思います。 今はショックで落ち込んでいると思うので、癒してあげてください。 ただ、今後について、ヤクザな外資系業界から足を洗うのも選択肢だと思います。 自分はもう無理ですが、ご主人の年齢であれば、まだ間に合うはずです。 最初と同じになりますが、ご夫婦で良く話し合われることをお勧めします。 --- 「IT業界」だと、他の回答者さんが書かれているとおりでしょう。 ただ、「外資IT業界」だと、少し、違ってくると思います。 自分は外資IT業界で営業支援技術職、管理職をしていますが、 30代後半で転職回数は二桁になりました。 ご主人と同様に、会社の合併によるものも多いです。 自分の場合、偶然、会社都合はありませんが、周囲には たくさんいます。 ここで重要なのは、能力が劣るために会社都合退職となったのか、 その他の理由なのかです。合併の後、ポジションの重複等が理由で 会社都合退職になったり、本社側の方針変更で解雇になった場合、 業界内でマイナスの評価はほとんどつきません。 良い人材がマーケットに出るので、すぐにヘッドハンターが食いつきます。 狭い業界のなので、この場合、感覚は単なる人事異動です。 ひょっとすると、ご主人とは面識があるかもしれません。(笑) ただ、気をつけていただきたいのは、上記は「外資系IT業界」という 狭い世界での常識です。その外ではまったく通じないと思います。 自分もそうですが、他の業界に転職するとなると、大きなハンデになります。 外資系IT業界(含む、一部国内IT企業)で生き抜くのであれば問題ないですが、 他業界を視野に入れるのであれば、ぎりぎりのところでしょう。 自分はすでに他業界にいくことはあきらめ、この業界でやっていく覚悟を 決めたので、転職回数は気にしていませんが。 家の妻も最初は心配していましたが、今は納得してくれています。 ご主人と、良く話しあってください。

  • IT業界とひとことで言っても、色々な職種があるのですが、単なる営業さんなら、転職回数が多いというのはマイナス要素が高いです。 他方、技術職の場合ですと、転職回数が多い人というのは、マネージャー(ディレクター)的な立場になれなかった人、あるいは自らマネージャー的な立場を拒む人が多いです。つまり、職人でいつづけたい人達です。もしくは IT版ピーターパンシンドロームとでもいいましょうか・・・指示する立場に立つよりは、現場にいたい人達です。 そういう人の場合、腕はあるので転職回数が多い人は仕事ができる人が多いです。 会社都合での転職といいますが、その会社が生き残っている場合ですと、「リストラ」という事です。 この業界は徹底した能率主義を貫いているケースが多いので、一般職に比べると、ディレクターや責任者になれない人材というのは、辞めざるを得なくなります。 ITの会社が若い人が多いのは、そのためで、皆、転職を繰り返していき、一部の年長者が責任者として会社に残る程度です。

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  • IT関連で採用業務を兼任している者です。 私の担当した限りの履歴書では40代後半の方で 転職9回が最高でした。 その方はすばらしい経歴をお持ちの方でしたが 上の判断で不採用となりました。 やはり転職回数が多いと腰が落ち着かない人 と思われても仕方ないと思います。 30代の方ですと採用基準としては だいたい転職3回くらいまでではないでしょうか。

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  • 補足に対して 歴が浅い順にリストラは日本企業でよくあることですよね。これだけみても転職回数が足をひっぱっているのはたしか。 外資系でも日本にある外資系はまあ体質は日本企業とそこまでかわりませんからね。所詮勤めているのは日本人ですし。ヘッドハントされて優遇されて職を転々とするのは上層部の一握りです。 転職したことで家族の生活が苦しくなったりしたことが何度かありませんでしたか?奥様はそれをとりあえず常に気にしていればよいです。 IT企業は(特に外資は)、簡単に日本撤退とかありますから気をつけて…。 IT業界はたしかに転職率は高いです。回数も多いです。 ご主人、わかっていてまた同じ業界に就職するんですか? それがまず不思議。 それから、いかに吸収合併などあったとしても、リストラされる人とされない人がいるわけです。そのたびに退職させられるということは、能がないのかもしれません。 もしそうでないなら、本当に技術があるなら、年齢的には独立するんでは? また、IT業界でも定着率のよい優良企業はたくさんあります、が、定着率のよい優良企業は定着率のよい人材を採用します。なので転職8回はさすがに足をひっぱります。 もう少しはやく真剣に夫婦間で話し合うべきでしたね。

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