解決済み
自衛隊 自衛隊は半長靴のつま先を何故ピカピカにしているのでしょう? kiwiで光らせているという事ですが いつ頃から光らせるようになったのでしょうか?
11,585閲覧
2人がこの質問に共感しました
現在使用されている戦闘靴2型は、別に光らせる必要なんて無いんです。 導入された当時、「これで光らせなくて済む!」と正直思いましたし、みんなどうやって手入れをすれば良いのか手探りでした。 そしてそのうち、光らせる奴が出てくるんです。そうなると右へならえで結局光らせないとダメ的な空気になって、今があります。 余談ですが、戦闘靴の開発に携わった人曰く、「せっかく良いものを造っても、現場で要らんことするから俺達の努力が台無しだ」だそうです。 まぁそれでも自分もピカピカにしちゃうんですけどね。 ですから、今の自衛官が靴を光らせる理由は、「昔の名残」です。
なるほど:4
簡単な話。司令から文句言われたりしないように。汚れた服や靴を身につけてたら「君の部隊はたるんどる」なんてことを言われますのでただ単に文句言われないようにです。
靴手入れは物品愛護の観点からですが、光らさせるのは格好いいからです。ヌメ革の戦闘靴2型、半長靴3型になっても磨いているのは、やっぱり自衛官が鏡面磨きが好きでかっこいいと思っているから。 精神鍛錬とかいう理由はたぶん後付け。でも磨いている間は集中力あがると思う。 つま先、かかとを光らせるのは戦前からで、どこの国の軍隊でも行われていることです。 保革油や乳化剤クリームは革に栄養を与え、革を強くしますが、油性のキィウィなどは表面に被膜をつくり傷などのダメージを防ぐ反面、革自体には優しくありません。 上の人はなかなか好きですねwよく光ってます
なるほど:3
一番大切なのは半長靴のつま先を光らせることではなくて、靴の手入れをしっかりする事です。 半長靴は革製なので、保革油等で手入れをしてあげなければすぐにボロボロになってしまいます。 勿論つま先も。 靴は足を守る大切な物なので、日頃の手入れは尚更大切ですよね。 だからつま先が光っていれば、「ちゃんと手入れをしているな」と分かるわけです。アピールですかね? つま先が光っていれば手入れをしていないなんて事は無いと思うので。 あと規律に厳しい自衛隊では、隊員の容姿も端正でビシッとしてれば、「さすが精強」と思われる訳です。 実際仕事の出来る隊員は、やはり身だしなみもちゃんとしてるものです。 回答になりましたかね^^;
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る