解決済み
国家公務員の転勤などについて質問です。 国家公務員は3年に1度ぐらいのペースで全国のあちこちに転勤するようです しかし、これでは奥さんや子供にかなり負担をかけることのように思えます単身赴任なんて嫌ですが、家族を全国に連れ回すのもいかがなものかと思います そこで質問です。 全国転勤の多い方々はどのように家庭を築いていますか? 定年まで単身赴任を続けるのか、家族も一緒に旅するのか等です 宜しくお願いします^^ ※国家公務員を目指している高校生です^^
ご回答ありがとうございます 目指しているのは国家3種です 国交省の管轄で航空管制の仕事につきたいと考えています(航空管制官ではありませんが。。) なので、転勤先は北海道から沖縄の島々まで含まれると思われます 引き続きご回答よろしくお願いします^^
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将来を真剣に考えている姿は、今の高校生には珍しく、優秀でしっかりしていると思います。 ただ、一つだけアドバイスさせていただきますと、「単身赴任なんてイヤ」なんてことを言っていると、国家公務員はおろか、商社や一流企業への就職も困難になります。 転勤のない職場なんて、地元の小さな企業しかありませんよ。 世界や日本を背負って立つ人間になりたいなら、転勤の有無なんてちっぽけなことにこだわらないことです。 また、家族を大切にするのは、人間として当然のことです。 転勤で家族に迷惑をかけないためには、単身赴任をすることです。 転勤のたびに家族を連れまわすなんてことをすると、家族は大変です。 高校生である御自身を考えてみてください。 転勤のたびに転校なんて、最悪でしょう。 いずれ理解できると思いますが、頑張ってください。
2人が参考になると回答しました
はじめまして。将来にしっかり目標を持っている高校生の方ですね。好感がもてます。 さて私も転勤族で現在は単身赴任中です。「転勤や単身赴任」について気になるわけですね。あなたはこれまで転校や引っ越しなどの経験はされてないのでしょうか。 いろいろな人の話しを聴いたり(相談を受けたり)するのですが、受け止め方は正直言って人それぞれなんですね。つまり絶対転勤したくないと考える人と、これもいい経験になるなと考える人と、まさに様々・・。 私の場合は「これもいい経験」と考えるほう。今は家族の健康面(介護)で単身赴任を選択していますが、家族も3ケ所の引っ越しを経験。いやな思いをしていません。逆に会社の費用で行った事のない土地を経験でき、また人との関わりづくりが楽しかったと家族それぞれ感じています。だから「家族を全国に連れまわす」という受け止め方はないのですね。ただあくまで人それぞれの考えで、正解はないと思います。 個人的な気持ちを述べれば、単身赴任で離れている家族がコミュニケーションをとれないわけではなく、一方で引越しなく同じ家で暮らしている家族が必ずコミュニケーションが密なわけでもない。距離の問題でないように、私は思うのですね。 だから質問の答えは、「家庭はコミュニケーションよくできていますよ。異動(移動ではないです)には、基本的に家族と一緒に楽しんできました。ライフスタイルの変化により、単身赴任を選ぶ時期もあるでしょう。」となります。 最後に就職活動の面接等で「価値観の多様性」「幅広い人間関係を築くことができる」などとアピールする学生がいます。いろいろな土地を経験する中で、こうした強みを養う機会にもなると思います。
2人が参考になると回答しました
全国転勤については、省庁によって異なります。 いわゆるキャリアとノンキャリで扱いが違うことも あります。 漠然とした答えになりますが、同じ転勤組として、 全国転勤になったら困る、家族を連れ回すのも 大変だ・・・と悩んでいたらどうしようもなくなります。 全国を回ってみると、その土地土地でいろいろな 慣習の違い、その土地にしかないもの、北国と 南国の生活の違いなど、実際に体験してみないと 分からないことがたくさんあります。 そうした土地の違いを体験することから学ぶものが たくさんあります。 確かに子どもは学校の友達と別れることを悲しみ ますが、新しい土地での新しい出会いもありますし、 今の時代にはメールで仲の良かった友達との交流も 続けられます。 場合によっては、転勤先に友達が遊びに来る、転勤先 の友達と前にいた土地に遊びに行き、両方の友達が 新しく友達になるということもできます。 こうして転勤を前向きに考えれば、転勤も楽しめますよ。 転勤期間も終生ではなく、本省を中心にして何年という 区切りがあるようですから、定年まで単身赴任ということは ないらしいですよ。 WLBの時代ですから、そうした私生活も大事ですが、 どういう行政分野で活躍したいのかを考えてみてくださいね^^
1人が参考になると回答しました
★補足見ました。 国交省の管轄で航空管制の仕事につきたいんですね。 管制区域は、書かれている通り北海道から那覇までありますね。 ですが、大変重要なお仕事ですので、是非、頑張って 合格して下さいね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 質問者さんは、国家公務員を目指しているんですね。 もうすでに将来、なりたい職業を定められていると言うのは 素晴らしいことです。 その目標に向かって勉強頑張って下さいね。 私の周りにも国家公務員のご家庭がありますが 転勤の範囲は、種別・官庁の守備範囲・職種によってかなり 違いがあると聞いています。 1種はほぼ間違いなく全国規模の転勤ですし ほとんどが東京と地方の往復になります。 2種や3種になると特に人事権のある本局の管轄範囲によって 転勤の範囲が変わってきます。 傾向としては、事務職系は異動の範囲はわりと狭いですが 技術職系は異動の範囲がおおむね広いです。 また、2種でも本省採用になれば1種に準じて全国転勤はあり得ます。 しかし、人事交流の関係で管轄外に出ることもありますし、 基本的に管理職に昇進したら区分や職種など関係なく全国転勤かと思います。 そして、質問の件ですが 我が家も転勤族です。 家族一緒の異動を7回した後 上の子の高校受験を気にマイホームを当時の赴任先で建て その後、主人には単身赴任してもらってます。 我が家の場合は、主人が定年までこちらに戻ってくることは ありませんので、下の子が大学を卒業したら赴任先に 私が行くことも考えています。 また、私の周りでも転勤族が多いのですが マイホームを建てたら、家族一緒に異動され、家は賃貸にされるご家庭もあれば 子供が小さいころから単身赴任される方と様々です。 家族のあり方はそれぞれ違いますので、一概にどちらがいいとは 言えません。 ですが、「転勤」は、地元にいたのでは、生涯経験できない事が できたり、新しい人との出会いもあります。 それがあなたにとって貴重な財産になるかもしれません。 また、人間的にも視野が広がります。 是非、前向きに考えてみて下さい。 ご参考になれば幸いです。
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