不動産業を行うには、供託所というところに営業保証金の1000万円を支払わなければなりません。 (不動産会社の過失によってお客さんに弁済義務を負わねばならないときのための制度) その高額な金額をしはらわなくても良い様に作られたのが、保証協会です。 60万円の保証金分担金を協会に支払い、協会員になることによって、1000万円の営業保証金を支払わなくても良いのです。 協会員間の情報交換等、他にも利点があるので、ほとんどの不動産会社が加入しており、珍しいものではありませんよ。 http://www.810kaigyou.jp/words/ha/002.html
資格ではなくて、その団体に加入している会員ということです。 公式サイトによると (社)全日本不動産協会、(社)不動産保証協会は、消費者に安心して取引していただくための「信頼の機関」として、不動産業界の指導者的役割を果たしています。 とあります。 詳細は公式サイトをご覧下さい。 http://www.zennichi.or.jp/
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