解決済み
郵便事業会社の非正規社員の募集を内務、外務ともにしているのをみますが頑張り次第で正社員になれるとか耳にします。 ただでさえ赤字経営なのにいつかは社員登用があるからバイトからでもいいやと言う考えは安易な考えではないでしょうか。 皆さんはどう思いますか。
1,056閲覧
確かに非正規社員の正規社員への登用はあります。うちの近くの郵便事業会社でも2年ほど前は、非正規社員から正規社員に登用された職員が結構いました。 しかし昨年くらいからあまり登用された職員の話を聞かないですね…。 たしかに非正規社員から正規社員への登用や日通との部分的合併により、人件費がかさんでるのは事実です。 郵便事業会社では、人件費削減のために日曜・祝休日は人件費の安い若手職員や非正規社員ばかりが出勤しています。 例えば地方の小さい集配センター(職員4、5人のところ)は毎週日曜・祝休日は同じ若手職員ばかりなので、彼は祝休日に休みが貰えない状態が余裕で何ヶ月も続いています。 ちなみに非正規社員の正規社員登用は、職員の労働条件改善のため、労働組合と会社側の交渉によるものなので、これからも数は少なくても不定期にでも行われていくと思います。 今は新規採用が少ないのでアルバイトで入って正規社員を目指す方がかなり思いのも事実です。 やはり人件費もそうですが、日通との部分的合併による新会社の設立失敗や、混乱が赤字を増加させる原因になりましたね…。 郵便事業会社には正規社員より仕事も出来て人間的に優れた職員が山のようにいます。 そのような方が活躍するために正規社員になるのは個別に見れば素晴らしいことだと思います。 ただその一方で、配達職員の応対の悪さなど職業人としてのモラルの低下も指摘されたり、職員間の格差が見られます。 年齢が高い社員が新しいシステムについていけなかったり、電話応対ができなかったり、それを教育する体制が充分できていない…。 (小さい集配センターには職員を指導する管理者はおらず、一般職員4、5人だけ) 人件費削減はもちろんのこと、業務品質や商品性、CSの向上が急務。 これらなくして郵便事業会社の未来はありません。 また、今年のボーナスでは郵政グループ全会社において、昨年にくらべ支給額が大幅に減少しました。 理由は郵便事業会社の減益・減収によって利益が少なかった部分を郵便事業会社職員だけでなく、グループ全会社でならして支給額を減らしたためです。 グループなので、当然なんですが、ゆうちょ銀行や、かんぽ生命、郵便局会社の営業社員は、自分たちは一生懸命頑張って営業成果をあげてるのに、なんで自分たちが被るんだと思っている職員もいます。 分社化によって、会社通しの交流もほぼ無くなり、職員通しの付き合い自体が少なくなったので、よけいにそう思うのかもしれません。 郵便事業会社に吹く逆風は強いですね…。
こんばんは。 今現在、正社員登用の選考受付(条件有り)をしていますよ。 ですから、人員は自然減でも社員登用は無くならないと思いますよ。
< 質問に関する求人 >
経営(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る