解決済み
大学の公務員講座を取っていた方に!大学で公務員講座が開かれています。専門学校とも迷っています。 受けたことのある方に聞きたいのですが ・授業の雰囲気に関して(教師でなく受講生の)…うるさいとかなく、集中できる環境でしたか? あと一人で受けてる人は多かったか少なかったかもぜひ教えてください! 一人で受けるので、周り友達同士ばかりで孤独だと(この年になって恥ずかしい話ですが)行くのがつらくなってしまうのが心配です。 ・他に何か助言があればお願いします。 やる気さえあればどっちもどうでもいい話ではあるんでしょうが・・・ 学校によって違うとは思いますが、あなたの学校の場合でいいのでお願いします!
とても参考になる回答ありがとうございます! 決めかねている理由は学校の単位にあまり余裕なく、授業と被って専門学校にいけない日が出ることです。 WEBフォローもあるし、面接対策しっかりの方がありがたいですよね。 単位を取りつつ、自習で挽回が一番いいのか。(ちなみにTACの通学で考えています) 大学の方に相談に行こうとも思っていますが、自分のところのを勧めそうで。 引き続き回答お待ちしています!
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私は講座と予備校両方通った経験がございます。 結論から申し上げますと、ちょっと費用が高くても絶対合格したいなら予備校の方がいいと思います。予備校はかなり手厚いですし、学内講座は所詮予備校の講師を派遣してもらっている大学がほとんどです。 予備校に行けば学習室や各科目の専任講師が何人もいますので質問がし易いのですが、私の大学の学内講座は基本的に夜に講義をやるだけでした。しかも学生が100人近くいたのでたった1人の講師に質問が殺到するので中々質問できませんでした。 面接対策も予備校の方が手厚いです。学内講座は大学にもよりますが、民間のキャリアセンターの職員がやったりするのでホントに大丈夫なの?と疑問に思ってました。 その点予備校は長年公務員試験を研究しまくった講師がいるのでかなり手厚いです。 情報面に関しても学内講座に比べて予備校の方が合格体験記も沢山あるので豊富だと思います。全国展開している予備校なら全国の細かな情報もありますしね。 一年目は学内講座で不合格、二年目は予備校で合格しました。マジで初めから予備校行っておけば良かったとかなり後悔しました。手厚さがやはり違います。 ちなみに学内講座は1人で受けてる人も多かったですが、やはり友達と励まし合いながら切磋琢磨している人達の方が合格率は高かったですね。二年目は予備校に行って仲間も出来たのでそれも良かったのかもしれません。仲間と協力し合えば情報収集も楽ですしね。 ※補足読みました。 WEBでのフォローがあるなら問題ないかもしれませんね。あくまで大学は確実に卒業した方がいいですね。既卒だと諦めきれなくて浪人してましたで通りますが、留年だとどう理由付けてもイメージが悪いですから。 昨今の公務員試験は二次の配点も高いところが多くなってきているので面接対策が手厚い予備校に通うべきですね。 単発で二次対策を行っている予備校もありますが、やはり本科生になってアドバイスしてもらった方が安心感も違いますし、サービスの内容も外部性とでは変わってきますね。 もちろん予備校に通っても落ちる人はいっぱいいるので、行けば合格というものではないと思いますが、私の場合は情報面、質問のし易さ、二次対策の充実度で選びました。 情報面は私の大学と比べると予備校の方が充実してました。過去の合格者も沢山いますので、何を聞かれたとか面接の雰囲気とか流れとか全部知ることが出来ました。集団討論の流れの論点や進め方なども細かく指導してもらいました。これらは講座にはなかったですね。あっても人数がどうしても多いので指導が薄かった記憶があります。 質問のし易さは予備校が勝ってました。決まった時間しか講師がこない学内講座と違い、常に講師が常駐してますからね。 大学の職員は間違いなく講座を勧めてきますでしょうね。受講料からもある程度自分たちの給料になってるからじゃないでしょうか?詳しくはわかりませんが。今は公務員は不景気で人気ですから、学生を集めるために手っ取り早く公務員の合格者実績を上げたい大学が増えているのかもしれませんね。 あとは予備校までの距離やどれだけ通えるのかとか色々考えて決めてくださいね!! ちなみに私の大学の講座は行政書士とかの資格を持ってるような初めから優秀な学生にはかなり手厚く面倒見てましたね。あまり受かりそうになさそうな学生には結構ドライでした。 頑張ってください。
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元公務員予備校講師で、現在現職です。 大学の学内講座も担当していました。 結論から言うと、学内講座の質は大学の予算に依存するということになります。 自分は経済原論の担当でしたが、とある私立大学は公務員の実績を出したいということできわめて手厚い学内講座をしていました。経済原論のコマはたしか2.5時間の18コマか20コマぐらいでした。2年間で講座代金は30万という破格の低価格で授業コマ数は、教養と専門すべて対応させる上に予備校夜間部2年コースの通常コマ数より多いというもの。もちろん講義は予備校の講師が行っていましたので、予備校とは質、内容はほとんど変わらないものでした。 かたや、とある偏差値の極めて低い私立大学は1.5時間で12コマで経済原論をすべてやれというのもありました。このコマ数では残念ながらまともな講義はできません。かなり内容を削ります。もちろん公務員試験に合格するものを提供するという基準ではなく、大学の指定する予算に合わせてコマ数を組むというだけです。もはや公務員講座とは言えず、大学が就職対策をきちんとやっているという実績つくりのためだけの公務員講座です。本末転倒ですが。 基本的に経済原論のコマ数で検討するのがいいと思います。最低でも2.5時間の16コマはほしいところです。それ以下の場合は、その公務員講座は大学がやる気がないとみなしてください。 大学の公務員講座は大学の補助が入るので安いので魅力的です。正直最初に述べた大学の公務員講座は自分も学生なら受けたいと思うレベルのものでした。事実、自分の母校は公務員の就職で偏差値が母校より低いその大学に負けました。その後、母校も公務員講座に力を入れるほどのインパクトでした。 コマ数が充実しているのであれば、大学の公務員講座はいいと思います。お勧めします。あくまでも、コマ数で判断してください。 基本的に講義態度はまじめでしたよ。母校の公務員講座では800人教室で400人ぐらい一斉に受けていましたが、基本的に静かに聞いていました。当たり前といえば当たり前。やる気がなくなれば授業に来ませんから。また、母校の公務員講座で50人ぐらいの小規模コースも持ちましたが、基本的に静かにまじめにやっていましたよ。 偏差値58ぐらいから43ぐらいの各大学の公務員講座しましたが、みんな静かにまじめにやっていました。 まあ、講義は一人で受けるものなので友達がいなくてもさほど困らないかなと思います。ただ、学内講座は大学の友人同士で受けれるので、数人グループというのはよくいましたね。しかし、学内講座であれば、さっと講義に参加して終われば家に帰って復習するという行動パターンになるので一人であることを苦にすることはないかと思いますよ。 予備校も生講義であれば毎日クラスで顔を合わせるので友人ができますよ。そして、ライバルになって勉強頑張るようになります。 面接対策はあまり気にしなくていいですよ。一次に合格するとその実績を引っ提げて、いろんな予備校に面接の相談に行ってください。よろこんで面接指導や練習してくれますよ。もちろん名前はその予備校の合格者として使われますけどね。ただで親身に対応してくれますよ。 頑張ってください。
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