解決済み
税理士の方々に質問です。準確定申告の書類を依頼された場合どの位の期間で仕上げるのが妥当ですか? 現在私は税理士に死亡した母親の準確定申告を依頼しております。 その方は私個人の仕事の都合で顧問料を支払っている関係です。 死亡した事を伝えたのが4月、必要書類を全て揃えたのが6月(大半は5月中に渡してあります)。 未だ音沙汰無しの状態です。 私は個人授業主で余裕もさほどある訳でもなく、この秋に纏まった支出があるので「概算で良いから先ずは教えてくれ」と伝えたのですが、その回答も無し。 準確定申告の書類作成にはそんなに時間のかかるものなのでしょうか? 依頼している税理士事務所は正直そんなに忙しいとは言えません。 余りルーズであるなら他に頼みたい気持ちがはっきり言ってあるのも本音です。 しかし先代の時からの付き合いで、スッパリ切ってしまうのも何だか・・・ まぁ、父親が死亡した時も、これまた父親の知り合いの別の税理士に依頼しましたが、こちらも期限ギリギリと言った状態でしたから、時間が掛かるものなのでしょうかねぇ・・・
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そんなに時間は掛りません。 故人が亡くなってから4ヶ月以内に、 その年の1月から死亡した日までの所得についての確定申告をしなければなりません。 この申告を「準確定申告」と言いますが、それまでには作成を完了すると思います。 8月が4ケ月ですから今から直ぐに催促する必要があります。 先方も忙しくて忘れているのかもしれませんし、 逆に、頼まれていないと思っているかもしれませんよ。 ちなみに、 次の場合には、準確定申告をしなければなりません。 1.2ヵ所以上から給与を受けていた場合。 2.給与収入が2000万円を超えていた場合。 3.給与所得や退職所得以外の所得が合計で20万円以上あった場合。 4.医療費控除の対象となる高額の医療費を支払っていた場合。 5.同族会社の役員や親戚などで、給与の他に貸付金の利子、家賃などを受け取っていた場合。 この要件に当て嵌まらない人の場合は、準確定申告をする必要はありません。 この提出先は、故人の住所地を管轄する税務署です。
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