労働基準法違反について。私はバイトですが社員だけが過酷な労働を強いられています。どうか知恵を貸してください！

Question

労働基準法違反について。私はバイトですが社員だけが過酷な労働を強いられています。どうか知恵を貸してください！勤め先の社員の労働環境が大変なことになっています。
毎日朝９時から終電まで～を週6です。タイムカードは以前あったのですが今は押すなっと言う経営者の命令により押していません。
休憩もご飯の30分ぐらいしか取らせてくれません。

休日出勤も迫られる時もあり、酷い月は1回しか休みがありませんでした。
給料も固定給のみの支払いで残業手当などありません。明細を見ましたが14万でした・・・。

アルバイトにも週1回しか休みを与えてくれません。２連休や希望シフトを出すと10連勤なんて当たりまえになります。

社員はもう欝状態に近い感じで気力すら感じません。痩せこけ病人じゃないか？と疑いたくなるぐらいまで衰弱してます。
退職も考えているようなのですが、頭が働かない状況です。

労働環境が悪すぎてアルバイトの定着率も最悪です。(私は入って3ヶ月。)

辞める前にこの経営者にギャフンと言わせたいのですが、やはり社員が監督署に行かなければいけないのでしょうか？
またアルバイト含めシフト作成は社員がおこなっています。
社員が作成後経営者が手直ししているのですがこれだと社員が弱い立場になってしまいますか？

以上よろしくお願いします

Answer 1

きっと社員さんの愚痴をいろいろ聞いてあげているんですね。
気持ちはすごくわかりますが、皆さんの言うとおり方法はあるけれど、社員さんが望むかどうかです。
もし、社員さんに悩みを相談されているんだとしたら、冷静に考えて・・・
なぜアルバイトのあなたに愚痴を言っているかって思いませんか？
アルバイトの方に相談して何とかしてくれるとは思って話をしている訳ではないのでは？
何とかできたとして、「別にたのんでないんですけど」ってなることもありえますよ。
だいたいの場合、こういうパターンはただのはけ口になってる場合が多いので、先走らないほうがいいし、もしそうなら、
聞いてあげるだけで充分いいと思います。聞いてるほうはつらいけどね。
それともアルバイトの状況をかえたいってことなのかなぁ・・・働いた分給料が貰えるならいいのかと。ただ、体調が悪くなるようなら
きちんと話をするべき。がんばって！！

Answer 2

・かなりのブラック企業です。そういう経営者は撲滅すべきですが……

・労働基準監督署への違反申告には証拠が必要です。証拠とは、
勤務時間の実態（タイムカードがなくても手書きのメモでもＯＫ）、
残業代が支払われていないことを示す給与明細、などです。

・アルバイトでも摘発できなくはないですが、やはり社員の意向が
第一です。

・ただし、なるべく急いでください。
残業時間が月に１００時間を超えると、うつ病の発症や過労死が
急激に増えます。
（労災の認定でも、だいたい月に１００時間が基準となっています）

・ですから、過労死が起きる前に、早めに社員のかたと相談して
申告に向けて行動してください。

Answer 3

お書きになった文章を読んで
「このような企業は本当に特殊な一握しかない企業」か「本当の話＝失礼」と感じました
事実あるんだな～って感じ書かしていただいていますが

shin_freedom78さん の回答の中で「社員さんは・・・」とかかれています
私も同感で、「あなたが正義感を持って労基署等に訴える」ことは可能であり「あなたはバイトであるのでさようならですむかもしれない」 が、生活の糧を求めて働いている方の生活を脅かすことにもなりかねません

まず第一に、社員の方の意向をしっかり汲み取りましょう
その上で、社員さんが代表して労基署に言ってくれって言われれば動きましょう

Answer 4

素人は「とりあえず相談してください」と無責任なアドバイスをしますが、労基署はお役所仕事しかしません。

口頭で相談したって、信憑性が問われます。

特に今は、大して仕事していないのに残業代を請求するような給料泥棒が、わざわざ労基署に相談しに行くような時代です。
労基署の担当者だって、捜査や是正命令を出すにはそれなりの根拠が無ければ判断できませんし、もし事実無根のまま是正命令や行政執行を行なった場合、逆に企業から行政訴訟を起こされ、信用の失墜や賠償責任を問われます。

だから、行政の対応はかなり慎重にならざるを得ません。

酷い状況だと言うなら、具体的にどのように酷いのかを第三者が一目でわかるような資料を用意しなければなりません。

つまり、とりあえず相談してくださいという素人によるバカの一つ覚えはシカトしましょう。