在職中に他社の面接を受けるには？

Question

在職中に他社の面接を受けるには？正社員で5年間勤務し、現在は転職活動をしております。

会社がブラックで人が辞めても代わりの人材を入れないので、次々と辞めていく中ついに5人分の仕事を押し付けられています。残業は月40時間以上は禁止されているので家へ仕事を持って帰って平日帰宅後も土日もフル稼働しています。身も心ボロボロです。

そんな中、転職活動を始めたのですが・・・こんな状態なので少しでも仕事をしないと期日に間に合いません。またどうせ転職するなら地元へ帰りたいと思い、地元の求人という条件で絞っていくつか候補に応募したいのですが、同じ県内でも100キロ以上離れており移動は新幹線になります。帰宅後に面接に向かうのは時間的にも厳しいです。

有給を取ることを考えていますが、一発で内定が頂ければいいのですが、あまり何度も有給を取っていると仕事が間に合いませんし周囲にも迷惑をかけてしまいます。上司にも目を付けられそうな雰囲気です。一応家族を支えているので、退職後に活動することは考えておりません。・・・みなさんどうやって面接を受ける時間を作っていますか？

とても悩んでいるのでよきアドバイスを頂けると助かります。よろしくお願い致します。

補足

リクルートエージェントを利用して2週間前から活動しています。
まだ応募段階で、これから面接出来るかどうかというところです。
エージェントさんにも相談したのですが、妙案は頂けませんでした。

有給は病欠で取ることを検討しています。うつ病や自律神経失調症の気があると
いうことを理由にしようと思うのですが、どうでしょうか？無休でボロボロになって
働いているのであながち間違いではないと思うのですが。

Answer 1

どうせ辞めるつもりで活動しているんですから、ある程度強硬策はやむを得ないと割り切りましょう。

書類選考、面接日程調整はエージェント会社に任せてしまいましょう。お金はかかりません。
面接は、病欠です。前もって演技でもしておいて、ばったり倒れたことにでもしてください（笑）。

どうしても一日休むのが難しければ、
何とか前日夜入りして、朝イチ面接で午後出社。一応病院か薬局にでも行っておいた上で、
無理して出社したような感じで顔を出す。これを2～3回すれば良いでしょう。

Answer 2

ご自分では動きにくい場合、代理人を使うという方法もあります。

簡単なのはen-japan、リクナビなどに登録する方法です。

コンサルタントも数打ちゃ当たる方式でコンタクトをしてきますが、中には優秀なコンサルタントもいますので
面接を1回に絞る為の相談もできると思います。

Answer 3

難しいですね。
私にも経験がありますよ。会社が傾き、賞与がなくなり、手当てがなくなり今後の生活の先行きが不安で、在職中に転職活動を試みましたが自身の身動きが取れなくて思うように活動が出来ない。会社には内緒でやるわけですから尚更ですよね。
私の場合は結局会社から解雇通告が来て今、転職活動中です。
活動中でも相談に乗ってくれるプロが居ますよ。
有名なのがリクルートエージェント（リクナビ）やインテリジェンス（DODA）で無料で斡旋紹介や転職相談が受けれます。
もちろん在職活動でも受けてくれます。
実は現在、私自身もお世話になっております。
自分に合った非公開の求人を紹介してくれます。エージェントの方が間に入ってくれるというわけです。
自分が在職中でなかなか活動が思うようにいかないなど相談すればそれに対応してくれます。
自分の現状を素直に相談してみてください。きっといいアドバイスをしてくれるかと思います。
お互いがんばりましょうね。

Answer 4

難しい問題ですね。
僕も在職中に活動を始めましたが、どうしても時間を作れず、結局、書類選考を通過しても、面接に行けずに辞退するしかなかった企業が何社もありました。
結局、在職中の活動を断念し、退職後の今も転職活動中です。
一番、良いのは土曜日もやっている会社だと、面接も土曜日にお願い出来るし良いですね。
ただ、業種にもよりますが、やはり平日に面接日時を指定されるケースが殆どです。
平日の遅い時間に設定して頂いた事もあります。
ただ、面接に行ってみないと、その会社が自分に合うかどうかも分からないですね。
今後、やりたい仕事が明確に決まっているのでしたら、在職中でも転職活動も進めやすいと思いますが・・。
①退職日を決めて、応募時に退職日以降に面接を設定してもらう。そのタイミングに合わせて応募。
（この場合は、僕の様に、失業期間が発生する可能性は、ありますよね。）
もしくは、
②どうしても、在職中にというお話でしたら、月の前半に40時間の残業を消化し、月の後半に面接を集める。
（ただ、この場合は、内容を拝見する限り、心身共に相当ハードだと思いますが・・）

どちらかですかね。
あまりはっきりとした事が言えずにスイマセン。
お互いに転職活動、頑張りましょうね。