解決済み
税理士試験 簿記論の合格ラインについて。試験の概要では60点以上で合格となっています。 しかし使用している過去問題集の解説のところに第1問~3問までのそれぞれの合格ラインが記されており、その点数を足しても60点になりません。 ということは60点未満でも合格する可能性があるということなのでしょうか?? 初学者かつ独学ということもあり無知のため、情報が欲しいです。 当然自分は60点には届く状態にはないもので。。。少しでも希望が持てればと思っています。 よろしくお願いいたします。
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60点って何に書いてあるのでしょう?(無知ですみません) 目安の点数はあるのかもしれませんが、税理士試験は絶対評価ではなく相対評価です。 何点以上ではなく、上位何%以上で合格・・・となっています。 極端に言ってしまえば、問題の難易度によって合格ラインが変わるんですよね。 例えば、平均70点の年に60点では不合格でしょうし、50点でも平均30点ならば合格できるということです。 しかも、傾斜配点なので、みんな出来ないところをとれたとしても、みんな出来てるところを落としてしまうと同じ問題数とれてたとしても、点数が低くなり、結果不合格となります。 なので、○項目、△項目、×項目と、とるべき問題、できればとって欲しい問題、捨て項目というように、○項目、△項目の点数をとれるように答練などで訓練していくんですよね。 初学者なのであれば、×項目には手を出さず、○項目、△項目を確実に取るという練習をした方が、合格への近道ですよ。 頑張って下さいね。
なるほど:1
一応60点以上となっていますが、その年の難易度により差があるかもしれません。
60点なんて書いていませんよ。 合格基準点は各科目とも満点の60パ-セントです。(国税庁HP) 毎年合格点は50点前後です。ただし、どのように点数を配分しているかはわかりません。みんなが出来ていれば配点しなかったり、みんなが出来ていなければ得点から外すでしょう。要は上位10%の合格者に調整されるのでしょう。 本試験で自己採点60点(各学校の採点)取れていたら合格ですよ。 もう一つ言えば会計科目はみなさん最初に受験します。税法は簿財を括り抜けた人のさらに2割が合格です。同じと思わないほうが良いでしょう。
その年の本試験の成績上位10%が合格すると皆言っていましたよ。なので、平均点が低い年は60点以上でも合格するのではないでしょうか? 今年ダメでも、勉強した分、来年につながるので、あきらめないで頑張ってください!!
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