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税理士試験について 今月の日商簿記1級を終えて、再来月に税理士簿記論を受験します(受験資格は2月の全経上級で取得し…

税理士試験について 今月の日商簿記1級を終えて、再来月に税理士簿記論を受験します(受験資格は2月の全経上級で取得しました)。個別論点は日商簿記1級と並行して解いていたのですが、総合問題になって難易度B(やや難しい)になると時間が足りなくなってしまいます(借方貸方を集計できず)。ちょっと調べたところ、仮計算表?なるものを作ると時間が短縮される、とあったのですが、仮計算表とはどういうテクニックなのでしょうか?今は頻出の勘定科目はT勘定、売上原価関係はボックス図、それ以外は仕訳を書いています。 また、今年の結果にかかわらず来年は財務諸表論の受験を考えております。加えて税法を1つ受験したいのですが、財務諸表論と同時に受験できるような税法科目はあるのでしょうか? 独学の為情報に乏しく、ご教示頂けると幸いです。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    仮計は財表もしくは消費税法等の計算で使用するテクニック?のひとつです。 あらかじめ計算用紙に資産、負債等の区分だけを書いておいてそこに答えを記入していき、終了の15分ないし20分前にその仮計から答案用紙にひたすら答えを転記するというものです。 メリットは直接答案用紙に答えを記入しないため、答案用紙に答えを書き込む前にチェックができることや答案用紙にバランスよく書きこめる、つまり枠が足りなくなる事を防げるということです。デメリットは実質2回答えを記入することになるため転記するのに時間がかかることと、転記ミス(仮計には正しい答えを記入しておきながら、答案用紙に仮計と違った数字等を記入してしまうこと)があることです。 簿記論の受験においては仮計を使うケースはほとんどないと思います。いまされている方法で十分だと思います。 また、財表と同時に受験できる税法科目ですが、独学なのであれば2科目受験はお勧めしませんがどうしてもということであれば実務で使用することを想定して消費税法などいかがでしょうか? 8月の試験までは財表や仮計等のことは考えず、まずは簿記論に受かる事だけを考えて勉強されると良いと思いますよ。

  • 税法(特に消費税法)では仮計算表を使うこともありますが、それはあくまで練習段階で本番では使いません。 簿記論で仮計算表を使う方は聞いたことがありません。 ほかのどの試験についてもいえることですが、時間が限られているため、書き込みはなるべく少なく、効率的にするのが良いです。 私が簿記論では集計は全て問題用紙に書き込んでました。例えば問題用紙に「現金」の勘定科目があればその隣の余白あたりに、例えば現金が5000円減り、10,000円増えれば(つまり借方)-5,000、+10,000、といった書き込みをして、それを集計していくのです。余白が小さいのでたくさん集計する項目あれば書き込みできないんじゃないか?と思うかもしれません。安心してください、そのような問題は解答する必要がありません。正解する率は低いので他に時間を回せばよいのです。 原価BOXも、書かなければ解けないような問題は、解かないくらいの姿勢で良いです。ぱっと見て原価BOX書かなくても解けそうな問題のみ解きましょう(私は原価関係はほとんど解きませんでした、それでも合格できます。でもどんな問題でも対応できるよう勉強はしておきましょう) 仕訳は基本的に頭の中で組み立てます(瞬時に) 簿記論合格レベルの人にとっては常識です。 ちょっとややこしい問題で、仕訳を書けばわかりやすく解答できると判断できる問題のみ仕訳を書く程度です。 (固定資産の売却や除却の仕訳など) T勘定は推定簿記の論点だけ使いましたが、他の問題では使いませんでした。(時間の無駄なので) 財務諸表論には理論もあるので、税法がかぶると結構しんどいですよ。 ですので他の回答者と同じくミニ税法、特に実務でも役に立つ消費税法がお勧めです。

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  • 法人税か簿記の知識がいらない相続か酒税がお勧めです。 あと1か月は死ぬ気で勉強してください。

  • 私は仮計表を作っていなかったので、利点や詳しい方法を知りません。すみません。 本試験は難易度や問題量から、部分点を取るのが目標で、総合問題の貸借の集計まではいきつかず、その時間あったとしても確認まわせと言われていたように記憶しています。 税法に関してですが、実務に役立ち比較的理論量の少ない消費税法はいいのではないかなと思います。 メジャーなものだけを言うと 理論量が多い順に 法人、所得、相続、消費 のような感じだったと思います。 ただ、消費税法(及び所得)は税法の中でも理論がかなり覚えにくく、反対に理論量が随一の法人は比較的覚えやすく理解しやすいので、一概に量だけで比較は出来ないのかもしれません。 相続も覚えやすいと聞きます。 他の税法についてはあまり詳しくないので、お答え出来ず申し訳ないです。 ほんの少しでも参考になればと思います。

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