解決済み
将来航空管制官になりたいです 高1女子です。 高校で文型理型選択をしなくてはならない時期になりました。 私は、航空自衛隊のパイロットー…など将来なりたいものはすべて理型の職業ばかりです。 しかし、テストを見る限りずば抜けていい教科が国語や政経、世界史など文型なものばかりです… 決して理系な教科がダメか、 というわけでもなく中の上くらいです…… 努力次第でどうにかなる、 ということはわかっているのですがなかなか理系にいくことができません…… やはり、管制官になりたいのなら理系に進んだ方がいいのでしょうか? 乱文すみませんでした。 よろしくお願いします。
私の通っている学校はそこそこの進学校で成績順に9クラス中2クラスが理系で他6クラスが文系です。2人クラスに入ることはできるが、ついていくのは難しい、数学的センスがあまりない…暗記が得意なら文系のトップを狙った方がいい、と担任には言われました…
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管制官はほとんどの人が文系ですね。 受ける科目も理数系の問題はわずかです。 (公務員試験の一般教養) http://www.cab.mlit.go.jp/asc/examin/controller.html 空間把握の適正等もありますが、 基本は英語、英会話が得意な事です。 英語、英会話を基本に、幅広い教養を身につけるよう がんばってください。
なるほど:2
航空自衛隊のパイロットなら、防衛大学 管制官なら、航空保安大学校 理系でも文系でも大丈夫ですよ! ただし、どちらも英語は絶対に必要です。 ぼくの伯父は航空自衛隊のパイロット(一等空佐) 父は管制官をしています。 伯父も父も英検一級をもっています。 難易度的には、防衛大学はかなり難しいです。 航空保安大学校も高難易度です。 特に管制官ならかなり激戦です。 ついでに航空保安大学校の管制科は、大卒からになりました。 文系が得意なら思い切って文系にしてみては? 得意な科目の方がいいと思います。 ついでにですが、航空自衛隊のパイロットはおすすめできません。 女性ならなおさらやめたほうがいいかと。 機体からなる爆音と、急激な気圧の変化 耳は悪くなり、体にはあざができます。 ぼくの伯父はテレビを大音量で見ます。 家族はかなり迷惑しています。
航空管制官になるには、短大、大学を卒業した者となっていて、大学や、 専攻した分野、文系、理系は関係なく、どちらでもいいようです。 問題は適性検査と英語力をしっかり見られることで、難関コースと言われて いるようです。 採用試験では、国家公務員二種試験(航空管制官採用試験)を受験 することになります。 一次試験では教養、適性検査、英語 二次試験ではヒヤリング、英会話面接、身体検査 などのようです。 健康な体を作ることと、英語能力を身につけて、受験対策をしっかりとれば 道はひらけると思います。 参考URL http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/
貴女のどうしても管制官になりたいという「熱意」があれば、文系でも可能です。 夢はあきらめないで、努力してみること。 足がかりを作れれば、更に道は開け、何とかなります。 まず、管制官になるには、どんなコースがあるのかを調べてみる。 下のホームページを見ると、数学、物理の試験があるとは書いていません。 英語と記憶力の試験があるので、文系の方のほうが適しているともいえます。 航空保安大学校での管制科は今は無くなったようですが、今でも基礎研修はやってるようです。 自分から動いて夢に向かって、調べてみてください。 知り合いに、航空管制官がいなくても、パイロットや、航空会社にお勤めの人があれば話を聞いてみたり、その人を通じて詳しい話の聞ける方はいないか探してもらったり。 「管制官」で検索して、ほかの方の回答も参考になります。 http://okwave.jp/qa/q4701269.html の方の回答は理系は必要ないと言い切っていますが、私はそこまで言わないまでも、ある程度、研修中の努力で大丈夫と思います。 英語と、一般常識をしっかり身に着けてください。 一般常識と書きましたが、飛行機はあの鉄の塊がなぜ飛ぶことができるのか、ぐらいは今のうちから、頭のなかに入れてください。 また、あなたが管制官になったとして、例えば少し混雑した空域で、ある飛行中の航空機に、前の飛行機との間隔をこれ以上狭めないために、 「右に60度針路を振って、速度を300から250に落として下さい。同時にすぐ今の9500メートルの高度を離れて、8000メートルに降りなさい。」 という指示は、パイロットにとっては、無理とは言わないが、少しきつすぎる話なのだということを、わかってください。 なぜなら、飛行機の速度と高度というのは、エネルギーなのです。 速度が速いと、旋回角速度はゆっくりになります。 300のほうが250より、同じ60度変針するにも時間がかかり、旋回半径も大きくなります。 車でも遅いほうが、半径が小さくなって、早く回れるのと一緒です。 高度を下げるには、エンジンを絞れば、速度は下がりますね。 しかし空中では自動車みたいに強いブレーキはありませんので、急には速度が下がらないので、降下しながらよりも、その高度を暫く維持しているほうが、速度を落とすための時間は短いのです。 車でも、下り坂だと、アクセルを離していても速度が落ちないのと同じです。 この程度の科学なら理解できますか? 英語は、少なくてもTOEIC650ぐらいを大学生の間にめざしてください。 750以上を目指すのは、実際職業についてからでも構いません。 一歩一歩、時間はかかっても、確実に、やればできますよ。
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