どちらも就職は難しいと思いますと言いながら私は医療事務・医科の学習中です。 正直、資格は要らないと世間では言われてますが基礎を身につけておくことは損ではないと思ってます。 歯科、調剤の明細書の点数は全く違う物なので点数の理解は出来ませんが、医科の明細書は見るのが楽しくなるくらい点数から何を届け出いる医療機関なのかが判断できるようになりました。 点数表と言う物がどの分野にもありそれを読み取れない、理解しにくい人は試験に受かりません。 合格率を見たらわかると思いますが、NICの試験の場合半分弱の人は落ちています。 それを考えると日商簿記3級の方が通りやすいです。 最近はPCでのレセプト作成になってますが、未だNIC(医療事務管理士、調剤事務管理士、介護事務管理士)、ニチイ(メディカルクラーク)、診療報酬請求事務能力認定試験共にNIC(3時間以内に外来レセプト2問、入院レセプト1問をボールペンで手書き作成3枚で70%以上、但し1枚でも0点の場合は×)、メディカルクラーク(70分以内にレセプトチェック:外来レセプト3枚、入院レセプト1枚それぞれを70%以上必要)、診療報酬請求事務能力認定試験(3時間の間に外来レセプト1枚、入院レセプト1枚こちらはボールペンでなくてもよい、学科20問を自分で時間配分をしながら行う)です。 調剤事務も手書きのレセプトです。 私の通っている基金訓練の講師の質がかなり良いので、実費でも変わらないのではないか?と思ってしまいます。 評判の良くない先生でも質問に対しては即答で教えてくれます。 実費の場合は生徒集め目的で場合によっては講師が一人突っ走って理解が出来なうちに次々進んでしまいますね。 実費の場合週に1回か、2回ですその間に分らない所が出てきた場合その日まで足踏みです。 基金訓練の場合は基本平日は毎週では無ですが6コマで毎日埋まっている状態です、次の日には講師に質問が出来ます。 医療事務の講師の場合は他の先生の単元であっても医療事務の資格は持っているから質問対応は可能な場合が多々あります。 ただ、講師によっては教えていない箇所は「そこはまだやってません」と応対しない場合が有ります。 その場合は答えてくれる講師を選びその先生の担当箇所でないところも私は聞くようにしてます。 私は医療事務管理士・医科の実技(レセプト作成)で落ちてしまいましたがこの基金訓練の中で何かの検定は合格しておきたいと思います。 基金訓練のテキスト代は23,000円でした。 ・医療保障制度 ・医科テキスト ・カルテ例題 ・カルテ例題模範解答 ・薬価早見表 ・医療事務 学科問題集 ・明細書記入法 ・レセプト用紙 上記の8つは医療事務研究所(広島市) 医学入門(薬の基本知識付き) 医療関連用語・略語集 上記の2つはNIC DPCの基礎地知識 上記1つは社会保険研究所(東京都) 診療報酬請求事務能力認定試験 受験対策と予想問題は医学通信社 医療事務講座 技能審査問題集【医科】 医療事務講座 技能審査実技対応 上記の2つはニチイ学館 です。 食事代とか交通費がかかりますが… お金を出して通う事を思えば得です。 基金訓練は全体的には評判が悪いです。 給付金を目当てにきてる人が一部存るためです。 一番安い学習法は通学も通信も使わずに独学をする事ですがかなり難関です 次に通信です5万円弱で受講できますが、医療事務管理士を例に挙げますと会場受験の場合70点以上で合格ですが、在宅受験の場合はそれぞれ85%以上で合格です。その他会場受験では実技・学科のどちらかが不合格になった場合以後3回分合格した方の免除が有りますが在宅受験の場合は有りません。 一番高いのはヒューマンアカデミーです30万円、幾らなんでも高すぎです。 長くなりましたが、医療事務も一般事務と同じように一応事務ですので応募者が多いです。 そして、資格が必ずしも必要でないので資格なしで医療事務経験がある人が応募してくればよほど経験者の人が常識外の事をしなければその人を採用します。 ニチイやユーキャンのなどの資格スクールの謳い文句は客集めの為なのであまり参考にしない様にした方が身のためです。
なるほど:1
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