6月末に算定基礎届の提出するようにと、年金事務所から届がきました。 当社管轄の年金事務所は、今回窓口提出なので賃金台帳…

Question

6月末に算定基礎届の提出するようにと、年金事務所から届がきました。
当社管轄の年金事務所は、今回窓口提出なので賃金台帳も持っていかなければなりません。従業員が試用期間中のこともあり社保など未加入です。正規時間の3/4を超えて勤務しているので社保加入条件に該当します。

基礎届提出後だと、従業員が未加入なので、保険料をさかのぼって支払わなければなりませんが、

基礎届提出前に社保加入すれば、さかのぼって保険料を支払わなくても問題ないですか？

補足

源泉の領収書等で発覚しないですか？（額が合わない等）
今回、素直にこれから加入しますと伝えれば、さかのぼり２か月等支払わなくても済みますかね？？

Answer 1

算定基礎届の提出期間は7/1～7/11までではないでしょうか。

現在加入していない方の賃金台帳を持っていかなければいいとおもいます。

補足みました。

源泉の領収書ってなんですか？
源泉徴収税のことでしたら年金事務所は管轄外です。
監査でも入り強制的に賃金台帳を見られるならまだ心配になる気持ちを理解できますが、そもそも算定基礎届では被保険者以外の賃金台帳の開示は不要なので理解できません。
6月1日以降に資格を取得した方は算定基礎届にはふくまれませんので、これから入っても質問者様の心配を解決することにはなりません。さかのぼって5月から入ったとしても2ヶ月分いっきに支払うことに変わりはありません。
よって私は賃金台帳を持っていかないほうがいいとおもいました。