33歳・既婚（子供なし）・女性です。転職／転勤で悩んでいます。 現職で待遇改善がされず悩んでいたところに、転職サイトを…

Question

33歳・既婚（子供なし）・女性です。転職／転勤で悩んでいます。
現職で待遇改善がされず悩んでいたところに、転職サイトを通じて、中国（上海）勤務で採用のオファーがありました。現職（5年目）、1〜2年間ずっと待遇改善のお願いをしていますが、全く満足行く結果を出してくれない。（経営不振のため）
ここ半年間は、「辞めますよ！？」と社長を始めみんなに脅しているくらい。
（みんな、辞めないと思っている）

そこへ、タイミング良く転職のオファーが来た次第です。
新入社員（23歳/女）と月給が1.5万円しか変わらないという怒りで、
転職モードが一気に騰がり、積極的に面接を受けてきました。
まだ内定はもらっていませんが、面接の感触はよかったです。

転職候補先はIT系で、結構心配なことばが次々と出ました。
「海外赴任に積極的な人材が見つからない。」
「新規事業で前例が少なく前任者がいない。」

私としては、出来るかどうかは分からないけど、
海外に住むことや仕事内容に興味もあり、好意的にとらえています。
（あとは、待遇だけ）

とはいえ、今まで海外で働いたことはおろか、外国人と仕事をしたこともなく、
英語・中国語ともに出来ず、キャリアアップに真剣なタイプでない私が
畑違いの業界で「なんとなく私に合いそうな業務」というだけで、
海外赴任を決めてしまっていいのか？
結婚してからは将来のために貯金して子供を作って、くらいにしか考えていなかったので、
実は相当ハードルが高いのでは？とも思っています。
ただ、今の職場にいても大幅な待遇改善は望めませんし、
その前に会社がなくなってしまうかも。

夫に相談したところ、別に給料さえ見合えばいいんじゃない？ということですが、
IT系の企業なので、ポイ捨てされるのではないかと心配していました。
私に期待する一連の業務が浸透して後任育成が終われば、
必要とされなくなるような気も。。。

もし転職してもうまくいかなくて、すぐに辞職・帰国、なんてことになったら、
33歳の既婚女性が再就職するのは難しい･･･と思うと不安です。

アドバイスや叱咤激励、
特に、海外勤務をお願いされて注意するべき点
（妻だけが海外単身赴任することについて）などお願いします！

補足

【補足】妻だけ単身赴任について
私の仕事のために一緒に移住する、ということは100%ありません。
夫は「近い将来、中国に行った経験は役に足つよ」「俺も中国でできる仕事探そうかな」と言っています。
淋しくなるかどうかは、海外赴任してみないと想像がつきません。

Answer 1

給与面を除き、単身赴任をしてまで行く値打ちのある仕事でしょうか？ 今の時代、IT系も人材はあふれていますし、上海なら日本の都会とさほど変わらないので、そんなに人選に困ることはないと思うのですが。会社としては、最初は中国語ができる人を条件にしていたが、そういう人材が見つからないので、どんどんハードルを下げて最終的には「年齢」だけでフィルターにかけるようなところもあります。あえて女性に単身赴任（しかも中国ですよね）を望む企業ってどうなのかな、って思います。しかもあなた自身が「キャリアアップに真剣でない」とご本人でおっしゃるのであれば、一人での海外生活（どの程度まで会社がサポートしてくれるかはわかりませんが）は結構大変だとは思いますけどね。それに中国の会社なら中国人の性格を理解していないとなかなか難しいと思います。私は中国に子会社があった日本の大手企業で働いていたことがありますが、出張に行く度に社員の人がボヤいて帰ってきました（つまり、こちらが要求する仕事をしない）。なので、オファーがきた会社が何をあなたに求めているのかをよく見極めないと、行くには行ったがとんでもない仕事だったってこともあります。

たまたま今の職場が嫌になっていたところへのオファーなので、揺れる気持ちはわかりますが、最初の印象って結構当たっているので、心配ならやめておいたほうがいいのではないでしょうか。どうも面接時の言葉に私は不信感を感じます。

Answer 2

仕事にヤル気満々の貴方は素晴らしく思います。最近の女性は昔と違って仕事に対する考えが強くなりましたね。関心してます。

ですが貴方は結婚しました。今の貴方は、結婚生活より、仕事を優先にしてませんか？

理解のあるご主人と思いますが、近い将来に可愛いお子さんは、望みませんか？

古い考えですが、私は場所問わず単身赴任は、反対です。一般論から、まず離婚率が上がりますので、考え直してください。

Answer 3

上海在住。夫の仕事の都合で、上海に居ます。
中国での日本人は外人なので、中国の労働基準法のようなものには当てはまらず、会社との契約だけが頼みの綱です。たとえば、住宅費、海外旅行保険、年１～２回の日本帰国のチケット代、ビザの費用、年1回の健康診断ぐらいは会社持ちでないと割が合わないと思った方がいいでしょう。
上海での生活は、現地の方と同様の生活をすれば、日本でいただいてる給料と同等であればそこそこの貯蓄は望めます。物質面はとても豊かな所ですが、豊かな生活（日本と同等かそれ以上）を送りたいなら日本以上にお金がかかりますので、要注意です。
中国では、日本では考えられないトラブルが大きなものから小さなものまで各種待っているので、何かとストレスがたまります。
一番めんどくさいのは、何でも交渉しなきゃいけないところです。あわよくばと思う輩に騙されないようにしなければならないので、専業主婦であっても気が休まる事はありません。

客観的に見ると、面接時の転職先の方の言葉がとても気になります。たぶん、社内から何人かすでに送り込んでいるものの、続いたためしが無いので、社外から募集していると思われます。
働いていない者から申し上げるのは、心苦しいのですが、何を一番大事にしたいのかよく考えてください。

Answer 4

勤務体系、本社採用か現地法人採用か、採用期間を確認すべきです。それ次第で、ご主人の態度も変わると思います。