外国人労働者の就業ビザについて質問です。 英会話学校で外国人講師を雇う際、その外国人の就業ビザを雇用者がとり、…

Question

外国人労働者の就業ビザについて質問です。

英会話学校で外国人講師を雇う際、その外国人の就業ビザを雇用者がとり、それにかかる費用（司法書士など？）も雇用者が負担する場合、ビザだけ取れたらすぐに辞めていく外国人が結構いると聞きました。

このような事態を防ぐ為、外国人と雇用契約を結ぶ際、契約書に何か一文加える事は可能でしょうか？（例えば契約から半年以内で辞めたら、就業ビザ取得にかかった費用を返金してもらう、等）

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Answer 1

>契約から半年以内で辞めたら、就業ビザ取得にかかった費用を
雇用契約書に記載してしまうと労働基準法１６条の賠償予約に抵触する恐れがありますのでやめたほうが無難です。
最初にビザ取得費用を負担してもらい、半年経ったらその分を支給するというのであれば問題はありません。

日本人でも外国人でも、初期費用を回収できる前に辞めていく方がいるのはある程度仕方ありません…
しっかりと面接を行い、昇給を約束してあげるのが一番かと思います。
（自分の体験では、外国人は昇給にかなりシビアです）