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消防設備士の問題。

消防設備士の問題。消防設備士の問題。二酸化炭素消火器について、次のうち間違っているものを選びなさい。(1)本体容器の表面積の1/4以上を赤色に、また1/2以上を緑色に塗ることとされている。(×解説 本体容器は高圧ガス保安法の適用を受け、表面積の1/2以上を緑色に塗る必要があり、その点では正しいのですが、残りは1/4以上ではなく、すべてを赤色に塗る必要があります。)(2)~(3)は正しい文章のため省略。自分には正解にしか思えません

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    参考書ですよね。 参考書の間違い、それなりにありますよ。消防設備士に限らずですが。 出版社によりますが、指摘すると粗品をくれる場合があります。

  • お疲れ様です。ミスター高圧ガスと申します。 別の所の回答とダブりになりますが、再度回答しておきます。 二酸化炭素消火器は、緑色と赤色が両方塗られています。これは、中に炭酸ガスが入っているために「高圧ガス保安法」と「消防法」の両方の法律の規制を受けるからです。具体的には高圧ガス保安法では「容器保安規則第10条」、消防法では「消火器の技術上の規格を定める省令第37条」にその旨が書かれています。 【容器保安規則】 (表示の方式) 第10条 (前略)は、次の各号に掲げるところに従つて行わなければならない。 一 次の表の上欄に掲げる高圧ガスの種類に応じて、それぞれ同表の下欄に掲げる塗色をその容器の外面(中略)の見やすい箇所に、容器の表面積の2分の1以上について行うものとする。(後略) 高圧ガスの種類 塗色の区分 酸素ガス 黒色 水素ガス 赤色 液化炭酸ガス 緑色 (以下省略) 【消火器の技術上の規格を定める省令】 (塗色) 第37条 消火器の外面は、その25パーセント以上を赤色仕上げとしなければならない。 以上のことから、高圧ガス保安法、消防法のそれぞれの規制を受ける二酸化炭素(液化炭酸ガス)の消火器は、その外面を「緑色で2分の1以上」かつ、「赤色で25パーセント以上」の色で塗らなければならないことになります。 以上のことから容器保安規則、消火器の技術上の規格を定める省令を読む限りは「○」だと思います。 「×」というのであれば、その法的な根拠について「消防設備試験センター」へ問い合わせをしたらどうかと思います。悪問の出題でで有名な危険物関連の資格。問題用紙の持ち帰りもできななければ、正解の発表のしない試験ですので、消防設備試験センターに尋ねてもラチがあかないかもしれませんが、ダメ元で尋ねてみてください。 頑張ってください。

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