日系企業の現地法人や海外支店などの違い。公認会計士の資格が通用するのは？

Question

日系企業の現地法人や海外支店などの違い。公認会計士の資格が通用するのは？海外で働きたく色々調べていると、日系企業の現地法人や海外支店などのワードをよく見ます。
そこで確認なのですが、日系企業の現地法人というのは日本の企業が海外の現地の法律で進出している。
海外支店は日本の法律で海外に進出しているという事であっていますか？
日本の公認会計士を持っている場合、海外でも通用するのは海外支店に進出している日系の企業のみという事でしょうか？

Answer 1

日系企業＝日本企業の子会社等のグループ会社
海外支店＝日本企業の支店のうち海外にあるもの です。

公認会計士が海外で通用するかどうかとはあまり関係ありません。
一般企業で働くのを前提に考えているのならば、会計士資格のみでは海外には行かせてもらえないでしょう。

日本の会計士資格を取って海外で活躍したいのなら、
大手監査法人に入れば、海外拠点に駐在したり、海外拠点のスタッフとして活躍することが可能だと思います。但し、いずれの場合もある程度の英語力が必要とされるのは言うまでもありません。