解決済み
建設業許可の取得でしたら建築配管のほうがいいと思います。 資格試験の違いは、建築配管は基本が鋼管(白ガス管20A、15A)ネジ切り(手動のみ)、塩ビ管接着、銅管ハンダ溶接です。プラント配管は白ガス管(確か80A)でフランジや継ぎ手の手溶接(アーク)による仮付けが作業にありました。 学科試験はプラント配管の過去問題が見当たらないのでわかりません。 建築配管は過去問題が出ているので勉強しやすいですが参考書はほとんどないので、できれば2級管工事施工管理技士の資格を取得してそれをもとに建設業許可を取得するほうが、業界では先々つぶしがきくと思います。その後で建築配管技能士を取得されても遅くはありませんし、試験範囲が重複しているので技能士受験時は勉強が楽になります。 あと単純に建設業許可を取得するのであれば、給水装置工事主任技術者や冷凍空気調和機器施工技能士でも取得できます。資格の難易度からすると建築配管の実技はけっこう難しいです。 (自分は1級管工事施工管理技士、給水装置工事主任技術者、1級冷凍空気調和機器施工技能士、1級建築配管技能士を持っています)
< 質問に関する求人 >
プラント(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る