独立行政法人国立病院機構の退職時について

Question

独立行政法人国立病院機構の退職時について独立行政法人国立病院機構に勤務する看護師です。4月末の退職に際して辞職願を書いています。規定のフォームがあり手書きなのですが退職理由について「一身上の都合」と書いたら「具体的に書け」と言われました。転職予定なので「転職のため」と書いたら「もっと具体的に」と言われました。例えば「○×病院就職のため」みたいな感じで「留学する」「結婚する」
みたいな感じです。独立行政法人国立病院機構の退職願いはどこの施設も同じのでしょうか？
労働基準法もそれなりに知ってるつもりではありますが一身上の都合でダメな理由を聞いてもハッキリとした答えは得られませんでした。また単に退職したいといっても看護師不足で簡単に辞めさせてくれそうにもなかったので退職理由に嘘をつきました。
まさか在職中に再就職の約束をした場合の届けというhttp://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jinji/recruit.html
ものがあるとは思わなかったので現在困ってます。
どうせ辞めるんだから正直に書いてもいいかな？とも思ったりしますが次の職場のことを記載することに抵抗があります。
天下り防止のための書類らしいですが一介の平の看護師がこんな書類書く意味もわかりません。実際に天下ってる方もまだまだ大勢いるみたいですし、この書類自体意味があるのか？？
何が嫌かというと看護部長に次の職場と本当の退職理由を知られることが嫌なのです。
先にも書きましたが、どうせ辞めるんだからという気持ちもありますが退職の最後の日まで穏便に過ごしたいのです。

補足

・退職届けの提出先はブロックの長なんです。例）九州ブロック ○× □△殿 宛てになるのでブロックの長宛に封入して送付してしまおうかと考えたのですが、退職予定の他の看護師が所属の師長にそのまま提出していたのでそうしました。
・次の職場も確定しているため「在職中に再就職の約束をした場合の届出、（国家公務員法（昭和22年法律第120号）第106条の23第１項関連）」に書かなければならないことが嫌なのです。

Answer 1

『転職のため』ではなく、
『転職活動専念のため』と書けば良かったですね。

まだ決まっていないものを届けることはできませんから。

今からでも間に合うなら、そう書いてみて下さい。

再就職が決まっていることまで正直に話したのなら、
封緘した状態で人事部宛てに直接届ければよく、
所属長に知られたくないのでと人事部に伝えれば
情報は漏れないはずです。

それでも看護部長に
書類を戻すと言われたら、
『貴方の名前を出して人事院に相談しますので保留にします』と言って
封書を引っ込めて下さい。

どうしても嫌なら
そのくらいのことをする覚悟は
要るようですね。
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補足拝見しました。

地方勤務の独法職員でいらっしゃいましたか。
①提出先であるブロック長に封入・送付することで非を指摘されることは無いと思います
提出方法について
隣人の真似することはありません。
②ご自分で調べられて規程の目的まで理解されたのであれば、
かつ国家公務員に準じた独法職員の規程そのものに
(目的含め)疑問を持たれるのであれば
やはり機構本部の人事部か
人事院に問い合わせるべきです。
国が決めたことに個人的に嫌だとか、
意味がわからないとか、
こちらで問われてもそれは大変ですね、
頑張って下さいとしか
言いようがありませんね。

私が独法職員の諸手続きを某本部でやっていた時には、
全国からあらゆる質問が寄せられていました。
お役に立てずごめんなさいね。