土木建築関係の方々がよく現場で、スケールで計測した後「一円五十銭」などと、長さをお金の単位で喋っていますが、例えば「一円…

Question

土木建築関係の方々がよく現場で、スケールで計測した後「一円五十銭」などと、長さをお金の単位で喋っていますが、例えば「一円五十銭」なら メートル法に直すと、何メートルになるのですか？

Answer 1

土木設計を生業にしている者です。
前の方々の通り1.5ｍを1円50銭と言います。

ちなみにミリ単位には厘を使い。例えは、「1.537ｍ」であれば
「1円53銭7厘（いち円ごじゅうさん銭なな厘）」
と言っております。私の場合、先輩が使ってたから何時の間にか使ってました。

この言い方は、割に使い勝手がいいです。リズムがとれて云いやすく、聞き取り易いからです。数字の間に「円・銭・厘」と区切るので聞き間違えが実際、少なかったりします。

ただ、最近の人はあまり使いません。現場で「えっ、なんですか」なんて、言われた事もあります。

Answer 2

なるほど、そのようによんでんだね？
知らなかったＷ

Answer 3

>「一円五十銭」なら メートル法に直すと、

1.5m。