賃金未払いで労働基準監督署も警察も取り合ってくれなくて、民事裁判を進められました。 民事っていくらく

Question

賃金未払いで労働基準監督署も警察も取り合ってくれなくて、民事裁判を進められました。
民事っていくらく賃金未払いで労働基準監督署も警察も取り合ってくれなくて、民事裁判を進められました。
民事っていくらくらい費用がかかるのですかね？

Answer 1

労働基準監督署へは、「相談」では無く、「申告」で行かれましたか？
「相談」で行くと、本当に単なる相談の一例で、何もしてくれません。
「申告」だと、監督署が事業所（企業）に出向いて、調査や、払ってない賃金に対して、「支払いなさい。」と助勢してくれます。

ですが
監督署は未払い賃金の取り立て屋では無いので、違法なことに関して、「払いなさい。」と言うまでです。

第一段階として、労基署に、「相談」で訪れたのだとしたら、もう一度「申告」で、行ってみて下さい。

何も変わらず、賃金を支払う姿勢を見せなかったら、裁判・もしくは、ユニオンのような労働組合（一人でも加入可）に入るか

ユニオンは、とても強いです。
タイムカードなどを引っ張り出し、「払いなさい！払いなさい！」と
企業側が了解するまで、押しかけます。

裁判は、「小額訴訟」を利用するといいと思います。
1 http://www.law-navi.com/akutoku/contents/stokutyou.html 2http://www.jtuc-rengo.or.jp/new/index.html