ちょっと神妙な顔をして、「少しご相談があるのですが…」 と話しかけましょう。 それで、社長が配慮して「別の部屋に行こうか…」なんて対応すれば 良いですが、そうでない場合は、「退職願い」を書いて封筒に入れ 渡しましょう。 話しをしないで済みます。 直属の上司がいるのであれば、その上司に相談してみては いかがでしょうか?
文書の手渡しは絶対いけません。 大体、中小企業の社長は「言いたいことがあったら、はっきり言え」というものの考え方ですし、それが重要なものであればあるほどそう思うものだからです。退職届の手渡しなどしたら、あとで、おおもめに揉めます。 上司に相談するのもどうかと思います。狭い事務所でどうやって、こそっと上司に相談できますか。とたえこそっと上司に言っても、上司は「彼がやめたがってるんですが」、ということだけを社長に告げます。面倒なことにかかわるのはごめんだからです。小さな会社で社長ににらまれたらやっていけません。 あなたの口から直接、社長に退職の意思を告げることです。皆の前で言うかどうかは関係ありません。たとえ別室みたいなところがあってそこで話をしても、あなたの話を聞いた社長はきっと興奮して大声を出してしまいますから。 でも、「ご相談があるのですが、できたら人に聞かれたくないのですけど」といえば、場所を作ってくれるでしょう。 問題はいかにしてスムーズに会社を退職できるかです。当然退職の理由を聞かれるでしょうから、なんでもいいですので、社長が納得せざるをいない言い訳をあらかじめ考えておくことです。 勇気を出して頑張ってください。
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