東京消防庁での面接について｡さきほど面接を受けてきたのですが今までと違って面接に違和感がありました｡ ･志望動機を聞か…

Question

東京消防庁での面接について｡さきほど面接を受けてきたのですが今までと違って面接に違和感がありました｡
･志望動機を聞かれなかった
･長所と短所が聞かれなかった
･消防に関する内容をほとんど聞かれず私生活が学生時代を中心に聞かれました｡

あと最近感動したことは？と聞かれ不意を付かれた質問だったため映画で感動したと言ってしまいました(人が死ぬ内容は～)｡
これは印象がよくないと自負しています｡
前述の傾向はなんかあるのでしょうか？見込みがないから志望動機とか聞かれないと考えてしまいます｡

Answer 1

志望動機はだいたい入社したいから受けているのであって正直企業（この場合役所）側からすれば、大きなファクターではありません。それよりも一緒に仕事をするかもしれないこの学生は、これまでの人生（学生生活）のなかでどんな苦労（勉強）をしてきたのか？それがどのような経験則になって人格形成の役に立っているのか？などを聞きたいものです。
（そういう面では長所・短所などだいたい履歴書に書いてあるのでよほどのことがない限りあまり重要視していない）

なので最近感動したこともその人の性格がわかるのでよく聞く質問です。そういう面では今回はちょっと印象薄だったかもしれません。

いずれにしても学生時代の自分をしっかりアピールできていれば問題ありません。

Answer 2

面接で志望動機が聞かれるのは最近は少ないです。東京消防庁に入庁して何をするんですか「仕事は決まっているでしょう」採用担当者は長年聞き飽きています。面接ではあなたの人間性や向上心を見ています。特に連携が必要な職場ですからね。消防に関することは採用後に嫌になるほど叩き込まれます。事前知識は殆ど必要ありません。
駄目出し
「印象がよくないと自負しています」 この場合「自負」ではなく「自戒」ではありませんか
通常見込みの無い人間に対して面接はいたしません。