解決済み
美容師の姉が美容院を突然解雇されました。 解雇予告金などの処理をしているのですが、そんな中、ロッカーに入れていた自分が作成していた顧客情報のノート(髪型等々の情報、会社の顧客名簿とは別で個人で付けていたノートです)をオーナーに取られたということです。 辞めたことをお客さんに連絡したり、お礼の手紙を書いたりするのにノートが必要なのですが こういう場合はどうしたらいいでしょうか。 顧客情報=すべて会社の財産、ということで諦めるしかないのでしょうか。
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業務上の顧客のリストなので、あなたが担当していたとはいえ、美容院の暖簾を使ったリストであり、リストは美容院の財産です。個人情報も記載されているので、美容室が没収したからといって、不当とはいえません。ノート代を返せというくらいが関の山でしょう。 礼状を書きたいのならオーナーに頼むしかないと思いますが、オーナーは顧客を取られることを懸念するでしょうから、おいそれとは顧客情報を見せてはくれないのではありますまいか。
なるほど:1
お店の顧客の個人情報ですから、それを持ち出す方がマズいですよ。 お店側に訴えられたら負けます。 個人情報保護法というやつです。 没収するのは当然ですよ。 書いたのが自分であっても、顧客管理の為の物ですし、その顧客はお店の顧客です。 カルテを書き写して盗むのと同じ事です。 そのノートから案内を送ったお客様の中でも「個人情報がお店の外に持ち出されている」とお姉さんに怒ってくる人もいると思いますよ。 問題は、ノートという品物じゃなくて、中に書かれている個人情報なんですよ。 会社の財産ではなく、お客様の財産です。 それを、お客様はお店を信用して提供して頂けているのですから、それをお店の外に持ち出す事が問題になります。 質問者様がお客様の立場で、自分が通ってるお店に書いた個人情報が、外に持ち出されて、他のお店や個人からDM等が送られてきたらどう思いますか? 持ち出した人も勿論ですし、持ち出されたお店のセキュリティーにも疑いを持ちますよね? 下手したら消費者センター等の苦情が行きますよ。 それより、何の前触れもなく解雇された事の方が問題ですよ。 労働基準局に行って不当解雇を主張すれば良いと思います。
本来なら辞める前に、肌身離さず持っておくか家に保管しておいた方が良かったんですけど 顧客情報はお姉さんのお客様でもあるが、お店のお客様でもあります 別のお店に移って、仮にお姉さんのお客様がお姉さんのお店に移ってしまえば店の利益の打撃に繋がります ただ逆に言えばお姉さんを求めるお客様もいたハズなので、主張の論点をズラして、熱意持って髪型など今後の参考にしたいので、と言ってコピーを取るくらいは認められてもいいとは思います それはオーナー裁量ですが… お客様の情報が髪型以外に連絡先、誕生日、住所等事細かに記されていたら個人情報ですし会社財産と言えるのでアウトですね
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