作業療法士の方に質問です^^* なぜ理学療法士ではなく､作業療法士になろうと思ったのでしょうか？ たくさんの…

Question

作業療法士の方に質問です^^*

なぜ理学療法士ではなく､作業療法士になろうと思ったのでしょうか？

たくさんの方の意見が聞きたいです(･∪･)
回答お願いします!!

Answer 1

作業療法士です。

高校生の時に初めて作業療法士という資格を知り、病院に見学に行きました。

理学療法士は物理療法を、作業療法士は王道の非利き手での箸訓練をさせてもらいました。

純粋に人が好きなので、あまり難しく考えずに作業しながらの方が楽しそう位で決めました。

働いてからこんなに作業療法士と理学療法士は違うかと驚きました。

殆ど上の役職には理学療法士しかなれず、何をするのも二番煎じな感じで劣等感は正直ありました。

今は立場的にリハビリテーション科内で理学や作業、言語を含めての管理もしています。

その中で感じたことをお話します。

理学療法士が基礎や土台を作り上げ、作業療法士が成形をする感じですかね。

理学は言語のことは全く知らない、逆もしかり。
作業は理学とも言語とも通じていて、また福祉や在宅とも繋がっています。

今いる新人や実習にくる学生にこの話をよくします。

作業療法士は万能だよって。だけど広くて浅い。専門性も薄い感じがする。
だから専門性を高めて精進しています。

今の新人はリハビリ=理学療法士ですから、なんか作業を見下してるやつもいますけど、理学療法士だけで患者様の全体像は知り得ません。

全ての職種に言えますが、チーム全てで治療します。

その中での強みや考え方が違うだけです。

患者様が到達すべき目標は一つです。

そこは忘れてはいけませんよ。

作業療法士は天職とまでは言いませんが、やりがいはあります。

今は理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のお互いの良いところを持ち寄り意識や知識の共有に努めてます。

途中脱線しましたが、
参考まで

Answer 2

理学療法士・作業療法士の違いはご存知かと思います。

一般的には理学療法士のほうが人気があるようで、
専門学校の受験の際に理学療法士で落ちたら作業療法の学科で採用されることもあるようです。

職種としては自分は言語聴覚士も含めて「どの職種がえらい」なんてことはないと思います。

むしろセラピストとして優れている方は職種など関係なく、他職種の知識も持っており、より多角的な視点で患者様に関わって行きます。SＴでPTより歩行や動作分析に優れ、摂食・嚥下の評価ができる凄いPT・OT人もいますよ。

Answer 3

理学療法と作業療法のどちらにするか迷い、理学の方がメジャーだし、就職口もあるかも…くらいに思いながら、知り合いのＰＴさんに病院見学をさせて貰いました。

そこで、そのＰＴさんに『あなたの性格や考え方、目指すリハビリなら、ＯＴに向いていると思うよ』とアドバイスを頂き、ＯＴを志望しました。

まだ学生ですが、実習などを経験して、確かに私がやりたいリハビリはＯＴだったと実感しております。

ご参考になれば幸いです。
(^-^)

Answer 4

最初ははっきりと違いは理解していなく、自分が入院して理学療法を受けた時に「楽しくないな」と感じた事から、作業療法の方が楽しくリハビリしている印象があったため決めました。