空港保安に携わってる方に質問です。近々に国の監査が入ります。ハイジャック検査での開被検査に関することなんですが。

Question

空港保安に携わってる方に質問です。近々に国の監査が入ります。ハイジャック検査での開被検査に関することなんですが。カバンにペットボトル爆弾(内容物がラベルの水とは違う色素の液体が入ってます。)と7センチメートルのナイフがあります。ゲートクローズするまでの流れ&文言のマニュアルなど一通りの流れを伝授してください！ある事情がありまして同僚のかたに教えてもらいたくないのです。とりあえず完璧にやりたいんです。どうかお力を貸していただけないでしょうか？

Answer 1

・ペットボトル
ペットボトルに加工されたところがないか確認します。不審な個所があれば確認します
（「中身を入れ替えましたか？」）
中身を聞き（中身は何ですか？）、その後液体物検査装置に乗せます。
検査装置は赤ランプがつくはずなので、開けて臭覚検査できるか確認します。
（開けて匂いで確認してもよろしいですか？）
開けたくないというはずなので、非常体制をとって警察官を要請します。
警察官に説明を行って、終了です。
（荷物からペットボトルを検出し、（加工した跡があり）お客様に確認したところ、xxと言っていますがラベルと中身が違うもので、不審な点があるため、確認お願いします。）

・ナイフ
荷物の中に入っている状態によります。
普通に入っている場合
ナイフを開いてよいか確認します。
（開いて確認してもよろしいですか？）
ナイフの長さを計ります。
警察官を要請し、説明します。
（荷物から長さxxセンチメートルのナイフを検出しました。確認お願いします。）
ナイフについて持ち込めない旨説明します。
その後、放棄か預ける形になるので、その対応をして終了です。

何かに包まれている場合
開けたくないなどというはずなので、X線に通します。
（こちらを機械に通して確認してよろしいですか？）
X線に通す際に状況を説明します。
（包まれているが開けたくないと言っている）
モニターのところで非常体制になります。

何かにくっついている場合
発見した時点で非常体制をとって警察官を要請します。
警察官に説明を行って終了です。
（xxの裏にナイフが貼り付けられており、所持している形態が不審であるため確認をお願いします。）

文言については若干の違いがあると思いますが、似たような内容だと思います。