解決済み
パートの定年退職と自主退職の違いについて教えてください。パートばかりの営業所で働いています。今の所長が来てから、突然65歳が定年になりました、と言われ、それまでは元気な人は70歳でも働いていましたが、今はどんなに仕事ができても65歳で辞めさせられます。で、来年3月で65歳の人がいて、その人に「定年退職ではなくて、自主退職ということで辞めてください。」と言っているのを聞いてしまいました。パートなので退職金も何も出ないのに、なんでわざわざそんなこと言うんでしょうか?雇用保険とかで何か違いがありますか?もしかして、今までやめた人たちって、ごまかされたりしてますか?
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雇用保険に関して言えば、65歳を超えた人は一時金のみの受給となるので、本人都合の退職であっても会社都合の退職(解雇)であっても条件は変わらず、不利益をこうむることはありません。 しかし、会社側は従業員を解雇した場合、各種助成金の受給ができなくなることがあります。 おそらくこのあたりが関係しているものと思われます。企業規模がわからないのでなんともいえませんが、従業員10名以上の企業は就業規則を作成する義務があり、従業員が閲覧できる場所に掲示しておかなければなりません。 そして就業規則には退職に関する事項を必ず記載しておかなければなりません。 自主退職にしてくれというぐらいですから、たぶん就業規則には明文化されていないと思われます。 就業規則に記載されていなければ、定年自体が無効です。 定年に対して納得がいかないのであれば、このあたりをついてみればよいのではないでしょうか。
自主退職を勧められるという事は、定年退職の規定が実際は70歳という可能性があるように思われます。 正社員では退職金の額に違いが出るように、パートであっても、なんらかの差があるのでは、ないでしょうか。 別の正社員さんにパートの定年の規定を確認したほうが良いかもしれません。 なんにせよ、会社側が自主退職を勧めてくる場合は、何らかの意図があり、ほとんどの場合は、個人の不利益に繋がるように思います。
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