解決済み
こんばんわ かなり具体的な進路をお考えのようですね。 でしたらまずは,「一通り」から「きっちり」になるまでもう一度勉強しましょう。 実務と座学(学校での勉強)は次元が違いますので,新人さんに大きな期待はできません。よって高いレベルのことを勉強しておくことは今の段階では不要でしょう(大学院まで進学となれば,その段階ではある程度の構造設計は出来ることは必要と思います)。ただ,勉強が無意味ということはありません。要はきっちり身につけておかないと,「話についていけない」,「話がわからない」ということがあり,最初の「壁」となり得ます。よって「今の段階」では,まず基礎を身につけることと考えます。 特に「用語」や「定義」は大切です。部材や部位の名称,構造の用語など,この辺りが中途半端ですと,「大きな壁」になりますし,身に付いていると「小さな壁」で済むでしょう。建築構法(一般構造,構造の種類ですね),各部の名称,工事の流れ,構造設計の流れ,構造力学の基礎,荷重の考え方などをポイントに,教科書などをしっかり読んでおくだけでも随分違うと思います。 3年生ということで回答させて頂きました。 ある程度手応えがつかめたら,実務的な本(専門書でも入門レベル)を読んでおくのも良いと思います。その後は,構造計算規準などの専門書ですね。 頑張って下さい。
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