市役所の職員採用試験で、適性検査があります。 対策はどうすれば良いですか？

Question

市役所の職員採用試験で、適性検査があります。

対策はどうすれば良いですか？

補足

『適性試験』と『適性検査』は違いますか？

私が受ける自治体は願書に『適性検査』と書いてあります。

Answer 1

適性検査は対策をする意味がほとんど（むしろ全く）ありません。

たとえば、クレペリン検査というものがありますが、それはひたすら一桁の足し算をさせるものです。しかし、足し算のスピードを競うものではなく、集中力などを見るものです。実際に今年私が合格した試験では、私より圧倒的なスピードで回答を書いていた人は落ちていました。

他に性格を見るものもありましたが、よほど非常識な感覚を持っている人以外は全く問題ありません。たとえば「あなたはどちらかと言えば、家で遊ぶことが好きである。 yes or no」のような質問が出されます。一体、これにどう対策をすればいいのか全くわかりません。たぶんこの場合、noのほうが社交的に見えて心証がいいように思いますが、私は正直にyesと回答し、合格してました。適当に書かずに真面目に答えれば全く問題ないでしょう。

適性試験や適性検査はほとんど同じものだと思います。結局、合否は筆記と面接によって決まります。安心してリラックスして受けてください。

Answer 2

特に対策はしなくていいです！
大卒の場合は大抵「性格検査」がほとんど！「適正検査＝性格検査」と思ってください！「精神異常者(うつ病など)」でない限り何の問題もありません！指定されている時間で充分問題を回答することができるので心配ないです！
下手に対策をしないで「筆記試験」の対策のほうに重点を置いたほうが懸命です！適正検査で「差」はつきません！
高卒の場合(警察・消防以外）は「適正試験」と言われる「簡単な計算や図形の位置を把握する」試験です！国家三種・地方初級は大卒のように専門試験(経済学・憲法・行政法・民法など）が課されない分、特にこの適正試験が重要みたいです！

Answer 3

私は書店で対策本をななめ読みした程度で、特に対策しませんでした。