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なんで求職者側が履歴書に嘘を書くと私文書偽装の罪に問われるのに、ハローワークや求人雑誌などの企業側が嘘の記載をしても何の…

なんで求職者側が履歴書に嘘を書くと私文書偽装の罪に問われるのに、ハローワークや求人雑誌などの企業側が嘘の記載をしても何の罪にも問われないのですか? 週休二日と記載してあるのに実際は隔週だったり、残業月平均25時間と記載してあるのに実際は40~50時間あったり。 面接の時に聞いて事実が判明するのですが、そんな嘘の記載をする求人が経験上七割ほどあります。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    履歴書について:仕事の中には「資格」や「免許」が必要な場合があるからです。極端な話、医師免許がないのに病院で医者として働いている人がいたら嫌ですよね? 求人票について:企業は基本的な事を全て書くようにしていますが、その時の仕事の状況や法規制(特に男女雇用機会均等法)等で中々記載しにくい部分や異なる部分が出てきてしまう事もあります。企業は嘘を付きたくて嘘を求人票に記載しているわけではありません。ただ、明らかに権利を侵害していたり違法状態にある場合もあるので、その場合は訴える必要があります。労働基準監督署はその為にあるのです。 最後に:質問者は疑心暗鬼になっているかと思いますが、それが実情です。採用された時点での会社の状況に左右されるものだと理解して下さい。どうしても信じられないのでしたら、派遣会社で働いて下さい。

  • 本当に醜い企業が多いです。面接で言ってくれたならまだマシかもしれません。アオかった私は面接で特に説明もなかったので、求人票の嘘八百を信じ間違えて入社してしまいました。すぐ辞めましたが、職歴に傷をつけてしまう結果となりました。恨んでも恨みきれません。就職活動は騙し合いです。企業は当たり前のように、その会社で考えられる最高条件を、さもそれが基本条件のように提示してきます。こちら側も充分にその嘘に警戒しつつ、あらゆる方面で情報収集をし、できるだけ入社時と採用段階での条件のギャップを少なくするように努めるしかありません。こちら側はバレないように周到に最高の嘘を準備する必要があります。 話はそれましたが、求人情報の嘘が判明したら声高に叫ぶしかありません。ハロワでも記載している求人サイトでもダメ元でも声をあげないと意味がありません。求人票に騙されて履歴書など書類作成の労力や送付代、さらには面接に行く交通費も時間も使わされているわけですから。求人票の嘘は許しませんという姿勢で臨みたいものです。でも、求職者側は嘘を平気(兵器)でつくのです。それが正しい就職活動だと思います。

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  • 求人票は目安だからです。 特定の個人に対する契約の申込みではありません。 ちなみに、労働基準監督署が求人票に関して何ら関与する権限はありません。 労基署は労基法、労働安全衛生法、最低賃金法、賃金の支払の確保等に関する法律を所掌している行政です。

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