建設現場 工事現場労働に詳しい方 どうか助けて下さい。 旦那さんが 建設工事現場労働して１５年くらいになります。…

Question

建設現場 工事現場労働に詳しい方 どうか助けて下さい。

旦那さんが 建設工事現場労働して１５年くらいになります。

作業の性質上、腰痛はしょっちゅうなのですが

先日９０キロくらいの重いものを持たされ 残業で夜中１１時くらいまで働かされる過酷な労働が２日くらい続き

とうとう腰が寝ているだけで相当痛くなってしまい

すぐ医者を勧めたのですが 今日仕事中抜け出せなかったからと医者にも行けず（さすがに今日重い物は持たず、課長なので現場指揮だけだったそうですが、、旦那さんは物知りのため指図でしてくれるだけでよいからと周囲に言われたそうです。）
今日も残業で帰宅は夜１０時

社長に申しでて 明後日休みをなんとかもらえたものの 社長は「１日で治してこい」と、、

このままじゃ 使いものにならなくなるまで働かされそうです

私から社長に「本当に動けなくなったら責任とってもらえますか」と言いたいくらいですが ここで妻がしゃしゃりでていいものか 判断がつきません。

椎間板ヘルニアぽいので、お医者さんに行けば最低一週間くらいの安静は必要（または手術になるか）と言われるかと思いますが

こんな過酷な会社で十分な休みをもらうにはどうしたらよいのでしょうか。

旦那さんは周囲に頼られるタイプで、頼まれてしまうとなかなか自分から十分な休みが欲しいとは言いづらいようです。

どうか皆様 よい知恵を貸して下さいませ。本当に困ってます。

Answer 1

頼まれてしまうとなかなか自分から言いづらいという性格が、この件に関しては大いに問題であると私は思いますよ。
精神的に自立していない、言い換えれば周囲の環境に依存していても、他人がよきに計らってくれるならそれで生きていけます。
まあ、生きるも死ぬも他人次第ですかね。

でも死ぬ前に主張したほうがいいと私は思いますよ。
死んでからできることといえば、労災請求くらいなものですから。

したがって必要なことは、精神的に自立することだと私は思います。

自らの生命を保持するために、ダンナさんは社長に何か言うことはないのでしょうかねえ。

Answer 2

病院について行き、診断結果を一緒に聞きましょう。
検査は、大きな病院でＭＲＩ検査を受けてください。

ＭＲＩならば、腰痛の原因がかなり明確になるので
その後の治療が具体的になります。
（そうでないと痛み止めやシップでお終いです）

もしかすると、労災の適用を受けられるかもしれないので
医師には仕事の過酷さを伝えましょう。
腰痛でも最近はかなり労災適用があります。
（労基署長が認めている例は多いです）

いずれにしろ、診断結果をもとに、旦那さんと治療についての相談をして
会社に休暇について申し出ましょう。

話はそこから始まります。
診断内容、特に労災の可能性を無視するような会社ならば
将来を考えて辞める事もありでしょう。

仕事が出来る人は建設業でも貴重な存在です。
現場の指揮監督で能力のある人は建設業では転職に困りません。

Answer 3

建設業は安全管理には他の業界よりかなり厳しいです。
ましては事故があったなら指名停止や営業停止など
かなり厳しい処遇になります。大変なことになります。
下手したらこのご時世、会社潰れます。。
その事は社長さんが一番ご存じではないのでしょうか？
当然旦那様も理解されていると思います。
万が一旦那様が現場で事故や怪我などして
大事になったらそれこそ大問題です。
社長もその事を承知で現場に出させようと
しているのですから。。
やはり、旦那様から社長に完治するまで
休めるように筋道たててお話をつけるのが
よいと思います。
責任者としてお話をするべきです。
もし、部下が同じ状況に置かれた時でも
休みが取れないといった状況になりかねません。
それぐらいのこと言えないようでは
責任者になる資格もないと思います。

昔堅気の社長と感じましたので
その事を抗議したら
そんな根性ねぇやつはヤメちまえとも言いかねないと
思いますが、奥様もその覚悟で旦那様を
押してあげてはいかがでしょうか。。