解決済み
社会保険は重要でしょうか？（転職についての悩みです）長文です
社会保険は重要でしょうか？（転職についての悩みです）長文ですパートで7年働いています 社会保険は入っていません 有給休暇はありません 雇用保険は 2年前に入ってもらいました 時給は 高校生より安いかもしれません 入社当時 保険関係ことは気にしていなくて 知恵袋などで 雇用保険のことを見て 雇用保険だけと思い 会社にお願いして入ってもらいました （でも 保険は会社の義務だと こちらで見ているので お願いしてはいってもらうというのも おかしな話ですが） こんな待遇の悪い職場ですが 休みに融通が利くことと 130万円ぎりぎりまで働くことが出来るので都合がいいのです 人間関係は 女性は一人ということもあり 気を使うこともなく 遠慮なく誰にでもものが言える 私にとってはとても都合のいいところです でも 社会保険に入っていないことと 時給が安いことが気になり 社会保険のある 今より時給の高い職場に転職したい気持ちがあります 次のところへ転職しても130万円を超えたくないと思うと 今のところでもいいかなぁと思ってしまいます 社会保険に入って欲しいと会社にお願いしたくはありません 雇用保険の話をした時に 会社から 「厚生年金とかはまあいいか」と言われたので 社会保険を自分の中で重要視するんだったら 転職するしかありません 社会保険はどうして必要なのでしょうか？ 社会保険はやはり必要なのでしょうか？ それが分からないので いままで宙ぶらりんのままでした 教えていただければ 今の会社にとどまるべきか 転職するべきか見えてくると思います 長文になってしまいました 読んでいただきありがとうございました
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回答（4件）
- ベストアンサー
こんにちわ^^ 社会保険がどうして必要かということですが社会保険には健康保険･厚生年金保険･雇用保険がございます。 健康保険は病院に行く時に必要な保険証のこと、厚生年金は将来老後に貰える年金のこと、雇用保険はあなたが失業した際に失業保険をもらえるものになります。 そして、社会保険に加入するという事は現在ご主人の扶養に入っている税金に関わっております。 ご存知だとは思いますが扶養人数に応じてご主人の年末調整時の源泉所得税は減税されます。1人減ることにより38万円の基礎控除がなくなります。現在の場合ですと配偶者特別控除に値します。あなたの収入に応じて控除金額が確定し、控除されます。 また、扶養には2つございます。 ①保険面での扶養 ②税制面での扶養 です。あなたの収入額に応じて保険面の扶養は外れても税制面での扶養は可能という場合もあります。 雇用保険は将来あなたが現在の職場を離職した際に次の就職先がみつかるまで失業保険がもらえます。もちろん自己都合･会社都合ということで待機期間が発生するかどうかがございますし、勤務年数によってももらえる期間が異なります。 長く雇用保険に加入してていればもらえる期間も長くなるのです。7年間勤務していて入社当初からきちんとかけていればかなりの期間でもらえたが2年ですと90日しかもらえません。 通常、社会保険は3点セットで加入するのがほとんどですがパート社員などになりますとご主人の扶養に入っている方も多いためなかなかそうはいきません。ご本人の希望もあるため、雇用保険だけの加入も多いと思います。会社側も保険料は会社と本人の折半になるため渋るところも多いです。サラリーマンの奥様は現在年金は第3号になるため、保険料をご主人も支払うことなく年金に加入していることになっています。あなたが将来どのくらい収入を得たいと思っているかで扶養から外れない方が利便な場合もございいますのでここではなんとも申し上げることはできませんが現在の職場環境はあなたにとってとても良いように思います。なかなかそんないい職場は無いかと思いますのでうらやましいです。
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結論を言えば、現時点で旦那さんが社保に加入しているなら、質問者様が社保に加入する必要性はありません。 ご存知かどうか分かりませんが、日本には国民皆保険という義務があります。 これは日本国籍を持つ、全ての日本人は国民健康保険に加入することを義務付ける法律です。 一般的に知られている赤ちゃんから老人まで全員が無条件で加入できて、保険適用が受けれる国保ですけど、国保自体は万が一の医療面でしかその効力を発揮しないように法律で制限されています。 では社会保険とはどういう物なのか？っていうわけですが… 実は社会保険と一口に言いますが、医療、年金、労災、雇用、介護の５大要素を含んでいる、またはそれぞれ任意で組み合わせる事ができる制度を社会保険制度と言います。（アメリカ等の欧米諸国では『社会保障』と呼ばれています） 人間が成人し、社会でいち労働者として働き、自活していく上での疾病、事故などの不意のアクシデントの結果生じる経済的不利益を法律で回避または支援補助するのが社会保険制度の設立目的です。 では国民保険と社会保険、その具体的な違いは？という所ですが… 結論から言えば、国保は完全個人負担、社保は労使折半ですね。社会保険は加入者のみの支払金（掛け金）で扶養親族（３等親以内だったと思います）が何人いようともカバーできます。 ところが国民保険は加入者１人に対して扶養人数が増えれば増えるほど、１人につき２万円が支払金に上乗せ請求されます。 この時点でどっちが経済的に得かはもうお分かりだと思います(笑) 質問者様が雇用先の上司の方に雇用保険の話をした際に厚生年金をうやむやにされたのは、ご存知の通り、社会保険の掛け金の半分は雇用側が国に支払わないといけないからです。 パートという身分は正社員雇用ではありませんので、法律上は正社員同様の社会保障を受けれるか受けれないかのグレーゾーンでもあります。 但し、パートの方でも一定の労働条件を満たしている場合は社会保険に加入する義務、受けれる権利というのはあります。 詳しくは→http://www.jtuc-rengo.jp/tochigi/soudan/syakaiho.html
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扶養の中で働けるという前提なら 社保は別にいいのでは？ 法律上は当然権利なのですがうまく利用できているなら そのままでもいいかもよ 旦那の扶養に居るなら社保は入ってますから 社会保険の仕組みから書くのは面倒ですが 国民健康保険と社会保険がある どちらかに入らないと駄目、あなたは旦那の扶養にいるから 社保に入ってるということです 抜けてるなら社保に入れる企業が良いです、または 国保に入るという手もある、しかし保証の面で社保がいい
既婚者で、ご主人の給料から あなたの保険は加入しているなら 無理に自分で払わなくて良いんじゃないですか。
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