解決済み
【50枚】大学卒業→就職→退職して留学…外資系への転職について教えてください。大学卒業→就職→退職して留学し、マーケティングについて学べば、外資系企業に転職できますか? 私は24歳男です。2年間勤めた会社を辞めました。現在は就職活動中です。先日、外資系企業に勤務する大学の同期の女性と会い、いろいろと話を聞きました。彼女は外資系の大手IT企業でマーケティングスタッフとして働いており、給料は600万くらいだそうです。個人的に、24歳で600万は、かなり高いと思いました。おそらく額面600万だと思われますが、日本企業では30歳くらいの人が貰う額だと思われます。 彼女は大学でマーケティング専攻だったわけでもなく、特に資格を持っているわけでもないそうですが、帰国子女だから外資系に入れたとのことです。要するに、ビジネスで通用する英語が話せるだけで、600万貰えるということのようです。数学もできない、プログラミングも経理も税務も法務も社保手続き・給与計算もできないが、英語が話せるだけで高給が貰える…。外資系とは、こんなにもウマイ職業なのでしょうか。 もちろん、上司に気に入られなければ首を切られてしまうでしょうが、それは日本企業も似たようなものでしょう。すぐには切られなくとも、じわじわと姑息なパワハラやイジメをして辞めさせたり僻地へ飛ばしたり、理不尽な異動辞令などをして邪魔な部下を辞めさせてしまうのは、多くの日本企業で行われていることだと思います。 だとすれば、貯金をつかって海外留学してから外資系企業を狙うのもアリかな…という気がしてきました。なんだか毎日コツコツ社会保険労務士の勉強をしているのがアホらしくなってきました。とはいえ、私は視野が狭いかもしれませんし、一時的な気の迷いのような気もします。冒頭の質問につき、いろいろなご意見を頂ければ幸いです。人生の先輩方、よろしくお願いします。
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まず、あなたがどんな【キャリアアッププラン】を描いているのか、 これによって大きくアドバイスが変わります。 社労士の勉強をされているとありますが、 その資格を取って何がしたいのですか? それとも【取得】することが目的なのですか? 【目的】が分かっていない、目的がないから 【アホらしくなってきた】などと感じるのでしょう? 今後、社労士の勉強を続けるも続けないも、 まずは↑ここを明確にされた方がいいです。 そして、【期限】を設けましょう。 時間は【有限】です。 ダラダラと勉強をすることは極めて【非生産的行為】 心しましょう。 さて、外資系企業への転職ですが・・・ 留学さえすれば、英語は喋れるようになるのか? 国際感覚は身につくのか? 分かりきったことですが、答えは【No】です。 社労士の勉強と同じく、留学の【質】を考えましょう。 留学して何を学ぶのか? どれくらいの【期間】で英語力をどこまで伸ばすのか。 ここを見誤ると留学ではなく、 ただの【遊学】で終わることとなるでしょう。 これでは時間と金の大量消費です。 以下、個人的意見ですが・・・ 今後【英語力】は、当然に求められる時代が 必ず来ると考えています。 この記事を見ても世の中の流れは顕著でしょう。 http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20100903/108421/?ref=top-shin それこそ一昔前は、【Word・Excelができる人】を企業は求め、 これだけで就職できた時代もありますが、これはもう古い。 今やパソコンスキルは、出来て当たり前。 PC資格は持っていて当たり前の時代です。 このように、【英語力】を当然に求められる時代が来る。 必ず【来る】と思っていいです。 今後のあなたのビジネスプランに【英語】が必要かどうかは 【あなた自身】が決めることです。 必要なことは、闇雲に行動するのではなく、 【何のために】・【いつまでに】 ここを↑常に考えて行動することです。 以上
外資系で働いています。 たしかに私はまだ20代ですが、同年代の平均年収の1.5倍ぐらいの年収があります。 ただし、バックグラウンドとして「営業職を極めたい」というのがあったことが採用された基準だったと思います。 あなたの場合、今24歳で留学した場合他の人から見たら「なんでいきなり?逃げた?」と思うと思います。 年齢的にも英語がしゃべれるようになるのはけっこう難しいと思います。 たしかに外資系はウマイ商売と言えるかもしれませんが、他にスキルや目標がないと年齢的に次に良い会社に入ること自体むずかしくなると思いますよ。 一番のおすすめは今の仕事をやりつつ英語を勉強し、日常会話レベルぐらいまでになった時に、同業界、同職種の外資系企業に転職すれば給料はアップすると思います。
なるほど:1
外資系企業に誤った認識をお持ちのようですね。 会社のビジネスに貢献して相応の報酬を得ているわけで、与えられた仕事をそつなくこなして「給料を貰う」という考えでは外資ではやっていけないです。外資の場合、与えられた仕事をこなすようなルーティン・ワークなら、派遣や契約社員を使うとか、またはアウトソースし、社員にはルーティン・ワーク以上を求めます。たとえば、あるプロセスを見直しその一部をアウトソースすることによりコスト削減するとか、余剰となった人員を他の業務にまわせることができたとか・・・ 上司に気に入られ云々は、外資ではマネージャーの権限が絶大で人事権も持っているので、気に入られようとするのは当然です。その上司も大概数年で交代するので、いろいろ大変ですが。 日系・外資系云々よりも、やりたい仕事があり、それを実現する選択肢として日系、外資系があるのでは。
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