不動産業界への転職志望動機を添削お願い致します。

Question

不動産業界への転職志望動機を添削お願い致します。何度も不動産業界へ書類を発送しては、書類選考で落ちてしまい
大変悩んでおります。
ジョブカフェや、ハローワークのカウンセリングでも書類を確認して頂き
問題ないと言われるのですが、書類選考を通過する事が出来ません。

私の情報と、志望動機を下記に記載いたしますので、アドバイスを
頂ければと思います。
※志望動機へのアドバイスや前向きな意見を求めていますので、
どうにもできない問題(年齢や、職務経歴など)のご指摘や等は、
ご遠慮ください。(厳しい意見お待ちしております。)

年齢26歳 男性 IT業界からの転職。(不動産業界・営業経験なし)

※ここから
両親が戸建住宅を購入する事になり、担当営業の方から様々な
お話を聞かせていただく中で、住居に大きな興味を抱くようになりました。
その後、無事住居が完成した時の感動と、家族の笑顔が忘れられず、
私も、直接お客様に感動と笑顔を提供できる営業職に従事したいと
強く思うようになりました。
中でも、安定した収益基盤を基に新たな改革を推進する柔軟な発想力、
分業制ではないマンツーマンでの接客、知名度と実績に裏付けされた
社会への高い貢献度に大きな魅力を感じ、貴社を志望させて頂きました。
今までの経験で得た信頼関係構築力、提案力を活かし、入社後は
一人でも多くのお客様に、安心で快適に過ごせる住居を提供し、
笑顔と「ありがとう」をいただける営業マンを目指します。
※ここまで

是非、忌憚のない意見をお願い致します。

補足

「今までの経験で得た信頼関係構築力、提案力を活かし」
に関しては、自己PR欄に詳細を記載しております。

Answer 1

不動産業界も広いので、質問者さんがどのような分野に就職されたいかによりますが、質問に書いてあるような上っ面だけのきれい事では落ちて当然です。
年齢や経歴は問題ないと思われますが、他の人を落としてまで質問者さんでなければならない何かをアピールする必要があります。
今、不動産業界に足りないものは何かご存知ですか？
それは時代の波に対応していくことです。
これでピン！とくればいいのですが…
ＩＴと国際競争力です。解りやすく言うとインターネット関連の知識と英悟や中国語等の語学力です。
不動産業界ではこれが不足しています。しかし、質問者さんはＩＴ業界出身ということなのでそれアピールして、自分なら売り上げを上げる為にこういうネット戦略が展開できると提案してみては？更に語学も堪能なら外国人のお客様の対応もばっちり！みたいに言ってみては？あと、大手ばかりじゃくなくて地域密着系やチェーン店、繁華街系の不動産屋さんは受けていますか？
不動産業界も広いですから。
でも個人的には不動産屋はやめた方がいいかも、です！

Answer 2

住宅販売の仕事に就きたいようですね。内容はソツがなく、ケチを付けるところがない模範解答かと思いますが、他の方が言っている通り、この業界は「ヤル気、体力、ガッツ、強引な押し」みたいな所が重視されますので、スマートなコメントよりは熱意があるほうがウケます。泥臭いですが、「長時間労働や休日は少なくても全然平気です。一日、１００件飛び込み営業をやってみたいです」みたいなアピールが良いかと。

Answer 3

思い切ってすべて変えてみてはどうですか？
不動産関係の仕事は完全体育会系です。
志望している会社がどんな雰囲気かはわかりませんが
ただ基は根性論世界です。
やる気、元気、根気！！なんだかんだ言っても入社したらこれです。

また書類選考の場合、志望動機を長々と読んだりしません。
なのでもっと簡潔明瞭にしてみてください。

基本不動産の中途採用は営業経験や不動産経験優先です。
大概営業経験がない方はじっくりとは読むことがないので
わかりやすく簡単なほうが面接官は読む気になれます。

私は不動産関係の面接官なんですが正直インパクトにかけると思いました。
この不況の時代、就職先がなく不動産に仕方なく入る方が多いため
すぐ辞めてしまう子が多いです・・・
会社としても長く続けられる子を求めています。
なので私の場合はいつも元気、根気、やる気を基礎として面接させてもらっています。
あなたが言っていることは決して間違いではないので
これからも頑張ってください。

※ただ注意しないといけないのは、根性論などは書類審査で動機に書いてる人が多いので、なにか面接官を引き止めるスパイスを必ず入れてください。