解決済み
面接で、趣味、休日の過ごし方って時々聞かれますが、どういう意図でしょうか?雑談ですか?
もう1点、質問の意図を測りかねる質問事項があるので、よろしければご教授ください。 よく、現在の他社の状況を教えてくださいと聞かれますが、この質問の意図は何でしょうか? 正直に「〇社応募中で、〇社並行して面接のお話を頂いておりますが、御社が第一希望です。」が良いのでしょうか? それとも、うそついて、「面接は御社だけで、書類は〇(少なく言う)社送ってはおりますが、御社が第一希望です。」位が良いのでしょうか?
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面接官によって、意図が異なります。 理由1:ラポールを築くため。 特殊な例かもしれませんが・・・、家族構成や、信条などを、理解するためのきっかけづくりに使います。面接官の本音としては、家族の職業(大企業かどうか)、宗教の有無、使える人脈の有無、前職での実績、結婚の予定、親の介護の有無など、聞きにくいことをストレートに聞きたいのですが、そういった、本来、面接では聞いてはいけない深い質問を警察官の職務質問みたいに機械的に行うとコンプライアンスおよび心象形成の観点からまずいので、ある程度、面接官とあなたの間で、応えやすい週末の過ごし方などの質問&回答を行い、信頼関係を深めた上で、会話の糸口を探るために行うのかもしれません。 理由2:あなたの人となりを理解するため 週末の過ごし方や趣味の質問は、どんな答えでも、わりと情報量の多い質問にはなります。 たとえば、あなたが、週末、介護しているのか、病院に通院しているのか、恋人とデートしているのかなどで、転勤の可能性などを推し量ることができるわけですし、教会にいってたり、資格者のコミュニティにいってたり、山に登っていたり、ゴルフをしていたりしているかなどで、まあ、いろいろと面接者のパーソナリティの理解を深められるわけです。
昔、人事部にいました。 その会社での意図ですが、↓ 志望動機等と違い、素の自分が出やすい質問。 その際の受け答えの仕方を見ています。 内容よりも、要領よく簡潔に第三者に分かりやすく話ができているか。 そこがポイントでした。 といっても、さすがに趣味が競馬(ギャンブル)です・・・というような人は、金銭面でのトラブルは大丈夫か?!・・・と不安要素があるので、採否に影響が出ます。 まあ趣味を聞かれて、本当のこととはいえ競馬(ギャンブル)と言っちゃうような強者はなかなかいないですけどね。
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