解決済み
部下の指導方法に迷っています。 私は、接客業のいわゆる中間管理職なのですが、明らかに接客態度の悪い部下を呼び出し、「しっかり接客する気あるか」と注意したところ、「おまえが嫌いだからやる気無い」と言われました。「自分を嫌いでも、お客様には関係ないよ」と伝えても、一向に聞き分けなく。お前のせいだの一点張りで、「お客様に対して態度が改められないなら帰れ」と叱ったら、ホントに帰りました。今は、他に方法が無かったか考えていますが… うまい方法は無いものでしょうか?
回答ありがとうございます。自分の上司にも、話をしたらしく、一応聞いたみたいですが、自分が叱責した理由が分かる状況だったので、自主退職を促す方向で行くみたいです。ただ、それまでの間一緒の勤務のとき相手の、接客態度が心配です。態度が改められないなら辞めるまでほっとけるかも心配ですし… どのように接していいかも正直難しい。お客様に迷惑かから無いようにするには、多少目をつぶるべきですか?
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正直に言いますが、その人はその仕事に向いておりません。 接客業に関しまして、上司が嫌いであるとか仕事が気に食わないとか、そういった理由をもってしても仕事を疎かにすることは許されません。 なぜならばお客様への対応そのものが会社、あるいは店舗への直接の評価に繋がるのですから。 それを上記の理由によって蔑ろにすることは職務放棄であると考えて結構です。 が、部下に嫌われるというのも考え物であることも間違いではありません。 やる気を引き出し、仕事ぶりを認めつつも改善点を「ポジティブ」に指摘していくことは指導役の責任ある仕事です。 頭ごなしに叱るだけでなく、仕事の意味とそれのもたらす結果、なぜそれが重要なのか。 そういった会社・店舗としての責任を理解させることが一番重要だと思います。 ただ、どこかで線引きをする必要はあるでしょうね。 それを決断するのも、指導役の一つの責任なのですから。 【補足についての追記】 方向性が決まっているのであれば、それに従いつつも当人の将来性あるいはご自身の経験として接客に対する理解を深めるアプローチについて考えてみるのも一つの道でしょう。 お客様に迷惑がかからないようにするためならば、なおさら目をつぶってはいけません。 態度が改められないからといって放置することは責任の放棄です。それならば仕事ぶりに対して極めて辛辣な指摘・叱責を行う方がいいですよ。 もう一度言いますが、個人的な感情で疎かにしてもよい仕事ではありません。それを改善するのが質問主や他の指導役の責任であり、また改善されないようであれば会社・店舗を守るためにすぐにでも辞めていただく(あるいは仕事に携わらせない)。 そういうものだと割り切っていただきたい。 質問主は会社・店舗を上手く回すために部下を指導し動かします。それは利益のためです。 ですがその利益はお客様あってこそのものです。そのあたりをお忘れなきよう。
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