助けてください 今年入社したルーキーです。 休日は月に2、3日しかなく残業は毎日5時間で残業手当てなし。…

Question

助けてください

今年入社したルーキーです。

休日は月に2、3日しかなく残業は毎日5時間で残業手当てなし。

ついに私も限界を感じ倒れてしまいました。

倒れた旨を伝えても お大事に の一言すらない上司。 そんぐらいの熱なんてどーってことないよ って言われる有様。38.7℃

過去に労基監督署から労働環境がひどすぎるということで是正勧告を何度も受けています。
しかし上司は働け働け 22時を過ぎてからが勝負だ。なんてほえてます。

私が労働基準監督署に通報したらなにか変わりますか？

Answer 1

外資系やIT系以外ではまだまだ根性論が絶えないのが日本企業で、それが成長に歯止めをかけているとも言われています。

まずは労基監督署に通告してください。感度も勧告を受けているのであればかなり厳しい改善命令がくるはずです。すぐ辞めるという方法もありますがもし改善の兆しがあるのならもうすこし我慢して、資格などを身につけてから辞めましょう。

Answer 2

質問者様の会社はブラック会社です。是正勧告は行政指導です。相手方（この場合、社長）の任意の協力を必要とします。質問者様の会社の社長は、行政機関から是正勧告を受けても協力する気がないのです。行政指導は相手方が任意の協力をしてくれなくても不利益な処分をしてはいけないことになっています。（BＹ行政手続法）というわけでブラック会社がはびこります。行政機関は質問者様に対し、税金ではないから、義務履行確保として強制執行手段を講じてくれるわけではありません。行政機関は私人のために強制執行してくれないので行政ではなく司法に頼ることになります。どうしても残業代を支払うなどの義務を履行してくれない会社には社長を被告として裁判手続きによる強制執行するのみです。

Answer 3

行政は労働紛争を解決しなければならない義務を負っていません。

行政が解決してくれると思っているとしたらそれは甘すぎですので、質問の答えは 否 である可能性が高いと思いますよ。

紛争を解決に導く当事者は行政ではありません。

それは、”貴方”なのです。

貴方自身が、自らが紛争を解決していくという気迫を持たない限りは労働紛争など永遠に解決しません。
私は断言します。

Answer 4

転職すれば、もう幾ばくかマシな対応になるかもしれませんが、どこも大差はないですよ・・・・

それに、就職難な時代ですし、次の仕事が上手く見つかれば良いのですけどね・・・

今現在、可能なら転職したいけど、転職先が無くて、仕方なく現在の今の仕事を続けている人も多いと思います。

休みがキッチリ欲しくて有給とりたければ、公務員になるしかないですね・・・・

公務員でも、業務内容によっては過酷ですが、民間では存在すらしませんから・・・・

質問者様は、ここまでの待遇は望んでないのだとは理解しておりますが、なにぶん時代が悪いです。

現在は、ようやく景気の底から脱した状態であると言いえます。

全体的に業績を回復基調にあるとはいえ、最悪の状態から脱したに過ぎず、まだまだ不安定です。

ここで、政策を見誤れば、簡単に景気の底はぬけることでしょう。

まぁ、本格的に体を壊す前に、手を打つのも良いかとは思いますが、

正直、日本の企業では、38度の熱を出した程度では、倒れたには入りません・・・・・