解決済み
可能性はあります。 新薬の開発を行っているのは、いわゆる研究職のことですね(会社によって多少名称は変わりますが)。 入社後、老化を防止する薬、がんを治す薬を作ろうとすることはできます。手順としては、 1.あなたがそういう薬を作りたいと意思を示して、そのターゲット(受容体、酵素など)を示す。 2.その理屈、論理性が戦略部に認められる。加えて新薬ができたとして、利益が出るかどうかの市場性を判断されます。 3.実験して薬効を示す。 4.臨床試験を行い、安全性、薬効を示す。 5.上市される。 ようするに見込みがあると上の方々に判断されればOKです。実際にできるかどうかは分かりませんが、夢があっていいと思います。
先ず名称ですが、新薬開発部とはいわず、一般的には研究開発本部下部組織の創薬研究所や開発企画部等の名称が近いと思います。 結論:企業を考えた場合、常識論では、まず不可能ですねぇ。 理由: ①最近は製薬企業に入ることが難しい。 ②入社したとしても新薬の開発戦略部門に所属することが次の関門(この部門はエリート集団です)。 ③テーマを立案できたとしても、新薬の開発自体が博打的なので、上市(いわゆる発売)できる可能性はかなり低い。 ④出来た薬が必ずしも良薬とは限らない。 などです。 昨今の抗がん剤である、大腸がんの分子標的薬みたいな 画期的なコンセプト薬の開発に関与できると幸せですね。 勧められる手段・・・但し個人的主観です(※注意!)。 ①日本で可能性を上げる手っ取り早い手段は、厚生官僚になり、目的の新薬開発を行政でリードすることです。 薬にまつわる仕事は、お役所に絶対的権限があります。また、新薬承認や研究方針等、細部に渡り見えない指導をしています。 目的の疾患に関わる候補物を複数の新薬メーカに取組ませて、上市確度を上げるのが一番でしょうか。 かなり運がよければ、思いを遂げられるでしょう。 但しこの場合、行政官は一つのテーマの任期が短いので、上手くことを運ばなければなりませんね。 他にも思うところ考えましたが、どれも確度が低いですね…。 参考になりましたか?
新たに造るなら、先ずは会議で提案しなければならないと思います。
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