ダブルワーク禁止の会社に勤めています。

Question

ダブルワーク禁止の会社に勤めています。この不況で生活苦に陥り、バイトをしたいと思ってるのですが、会社がダブルワークを禁じてます。もし実践するとなると年末調整ではなく、確定申告を申し出るなどしなければならず、ダブルワークがばれる事になると思うのですが、どのように切り抜ければよいと思われますか？ぜひ、お知恵拝借願います。

補足

ごめんなさい、質問がヘタで。。。「確定申告するから会社にばれる」のではなく、本来会社側で年末調整をするところ、わざわざ自分で面倒にも確定申告するので年末調整不要と申し出るのが「怪しい」と思われるのではないかしら？と思ってしまったのです。そんな時の言い訳ってみなさんどうしてるのかしら～なんて思いまして。。。

Answer 1

確定申告をするとダブルワークがばれてしまうのですか？

私はダブルワークをして確定申告していますが、ばれていません

確定申告（毎年２月１５日頃から３月１５日頃の期間に前年の所得を申告）しますが
この際必要なのが

本業の会社からの源泉徴収票
バイト先からの源泉徴収票

確定申告用紙に必要事項を書いて税務署へ提出

この確定申告用紙の必要事項で住民税の納付方法の選択があります

ここを「普通徴収」にするか「特別徴収」にするか？
「普通徴収」とは、本人が振り込み納付する方法です
「特別徴収」とは、会社が前年所得から計算・決定された住民税を月割りで給与から控除する方法です

特別徴収の場合、前年所得（前年給与）などから住民税を計算した横長の用紙が給与明細とともに会社から渡されます
（通常、６月か７月の給与明細と共に渡されます）
会社の経理で給与額が異なることからばれてしまうでしょう

私は普通徴収を選択しています
（郵送で自宅に住民税を４分割して納付する振込用紙が届きます）
会社からは住民税の計算された横長の用紙は渡されません

会社の経理が疑問に思っても
「株の売買をしているので自分で確定申告しているから」
で何の疑問も持たれていません

私の勤務先もダブルワーク禁止です
しかし給与は年齢相応の平均年収にも届かず生活が苦しい状況です
私は自分自身のポリシーとして
１．会社はダブルワークを禁止するなら、それなりの生活保障・所得保障をするべき
２．それなりの生活保障・所得保障ができないならダブルワークを認めるべき
３．ダブルワーク先は競業他社禁止
４．本業に支障をきたすダブルワークは行わない
として実施しています（ここでの生活保障・所得保障とは最低賃金のことではありません。ダブルワークを禁止するなら、他で働かなくても安心して業務に専念できるだけの給与を保障すべきという意味です）

会社にばれたとしても自業自得と割り切っての行動です