アパレル業界の不況 3年後

Question

アパレル業界の不況 3年後こんにちは、

倒産やリストラが多い中で 目立つ業界（不動産や金融系）は大々的に その状況がニュースになっています。

もともと アパレル業界にいたため 気になってはいたのですが
知人にそういった不況のあおりを受けるのは アパレル業界は 3年後と聞きました。

本当でしょうか？
だとしたら なぜ 遅れてやってくるのでしょうか？

今の状況で 倒産などになっていないのが 不思議なくらいです。
洋服は明らかに売れてないと思うのですが・・・

よろしくお願いします。

Answer 1

明確な回答は、ご質問者様が、直接知人にご教示頂ければ最善と存じます。
私には、３年後などという根拠は、何処から出てくるものなのか理解不能です。
経済学者や評論家が言っているのであれば、きちんと示して頂きたいものです。
後学の為にも、知人の根拠と理由を、このサイトに書き込み希望致します。
この質問をご覧になっている全国の方々も、３年後という根拠と理由を知りたいと思っているはずです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

Answer 2

まぁ３年後というのは大体の大まかな予測でしょう。

アパレル企業は常に蓄えを持っています。

そもそも服というのは原価が定価の25～40％です。60～75％は利益です。そこから人件費やらを抜いて30～40％は利益になっています。かなり純利益率は高く、

企業としてはかなりストックしているのです。

しかも常に在庫は何億円分も持っている状態ですから、一掃整理するとしても全て売り切るまで３ヶ月～半年はかかります。

少しづつ衰退していきますから、途中で赤字店舗を潰せば赤字は消えます。

そして時代に合った商材を組み込み、売れるために試行錯誤していきます。

それを少しづつ行い、限界破滅になるまでは３年位かかるんではないでしょうか。

このご時世とはいえ、売れていないように見えてもひとつの店では月に悪くて200万です。有名なとこだと毎月1500万とか売ります。一つの店舗で。

それらの店が各企業100～1000店はありますからね。

そうかんたんには潰れませんよ。

ただし、店を潰してしまったら、また作るのに金もかかるし見込めないで作りません。

すると縮小しつづけることになります。

今はみんな生き残りに必死なんですよ。