解決済み
退職願の最後に記入するのは会長名?社長名?退職することになり、退職願を書くことになりました。 ネットで書き方を調べてみると、最後に会社名と社長名を記入するようになってます。 しかし、今、働いている会社は、社長はいるものの、実際、会社を仕切っているのは会長なのです。 実際、提出するのも会長です。 その場合も、手本にのっとって社長の名を書くべきなのでしょうか?
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退職願は社長ではなく、代表取締役にかくものです。だからふつうは代表取締役社長あてにかきます。 ただ、このケースでは実質会長がしきっているということですね。しきっているということは会長にも代表権があるのではないですか。代表権をふたりがもっていることも珍しいことではありません。その場合でもふつうは代表取締役社長あてにかくものです。でも、ふたりが代表権をもっていて、実質会長が実権を握っているのでしたら、代表取締役会長あてがふさわしいかもしhれません。 税法上は、役職名で代表者を判断しません。実体で見ます。会長がしきっているのでしたら、会長が業務主催役員となります。 だから会長あてにしてください。 もし代表権を社長だけがもっていて会長はもっていなかったとき(取締役会長だったとき)は、迷いますね。通常なら代表取締役社長あてに書くことになります。ただ、業務主催役員に書くべきだと思えば、取締役会長あてにしてもいいですが、それは税法上の問題であって、私はやはり社長あてに書くべきだと思いますけどね。
退職届に絶対の書式はないと思います。 あなたが、会長のことも社長ことも気になるのであれば、 二人の名前を書けばいかがですか?
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