私の身内、母の事なのですが、去年の２月から母の同級生の歯医者で歯科助手をしています。

Question

私の身内、母の事なのですが、去年の２月から母の同級生の歯医者で歯科助手をしています。
朝８時から、夜は残業で９時・10時になります。まだ小学、高校の兄弟が家にいるのですが毎日寝不足とパワハラにより、睡眠薬をのんでいます。そんなに働いているのに、太ってるから正社員にしない、保険も無し。母が体調が悪いと、休みを貰おうとすると、大丈夫だから働けなど言われるそうです。ストレスと不眠症で、幻聴も聞こえるようになり、辞めますと言った所、私に従え、ぶっ飛ばす、辞めるなら訴えるぞ、資格がないくせに仕事あるだけ幸せだろなどと言われ、毎日ビクビクしているそうです。このような事は、歯科医師会では認められてるのでしょうか。。
太ってるからとかぶっ飛ばすとか有り得ないと思うのです。どうすれば母は解放されるのでしょうか。。。
みなさんよろしくお願いします

Answer 1

雇用契約で期間を決めていなければ民法の規則で一方的に解除できますよ。
http://www13.plala.or.jp/S-Kawamura/roudo/taisyoku.html
その際に「ぶっ飛ばす」など危害を加える告知があれば刑法第222条の脅迫罪にあたる可能性がたかいです。
実際に危害を加える好意があればもちろん刑法204条傷害罪です。
録音しておき、危害の告知があればすぐに警察に相談してください。
お母さんが退職の通告をすることにすら恐怖を感じているのであれば先に今までのことも含めて人権擁護局に相談してもみるのもよいと思います。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

Answer 2

精神的に不安定なお母さんだけで行かせるのではなく、貴方も一緒に行って「辞める」という事を伝えては？
その際の会話は全部録音し、辞めさせない等といわれた場合は労働基準監督署へ、「ぶっ飛ばす」やら脅迫めいたことを言われたら警察に行けば良いんです。

脅迫は犯罪です。
ちゃんと「脅迫罪」という罪名もあります。
「殴る」という言葉も該当します。

お母さんが大切ならば、お母さんの同級生だから等と考えないで「雇用者」と「労働者」の関係のみで考えた方が良いですよ。
また、こう言っては失礼ですが、幻聴も聞こえているとなると、どこまでが真実言われた部分でどこまでが幻聴か分かりませんので、お母さん以外の人（お父さんや貴方、他の親族）が一緒に行き話しをする事は大切だと思います。
その際の録音、および辞めても良いという話の流れになった場合はどのような条件で辞めるか（辞めることに対し訴えるといっていたなら辞めても訴訟は起こさないなど）の条件書も作成し、相手方に判を押してもらっては？
録音だけは「言った言わない」の証拠になるので必ずした方が良いですよ。
ＩＣレコーダーなら今は１万円以下で長時間録音できる物が買えますから。