解決済み
なぜこれだけオートメーション化進んでいるのに、 労働時間短縮されないのでしょう。たしかに40時間まで短縮されました。 でも、もっと短縮できる気がします。 たとえば昔に比べて 配達や移動手段として 自転車からバイク、車へと変わり、 汽車から新幹線へ 計算も昔はそろばんでしたが、 やがて計算機、今はパソコンのテンキー。 昔は取引先とのやりとりで公衆電話、 やがてポケベル、今は移動せずとも携帯電話。 自動車工場では、ロボットに製造を任せ、 昔は、手紙のやりとりも、今はボタンひとつで ファックス送信。そしてイーメール。 手書きよりブラインドタッチでパパッと時間短縮。 数えれば限が無いほど、文明の力により 仕事上の時間短縮は可能になり、 その座を機械に任せ無人化にも成功しました。 飛行機は、機関士不必要の2人体制、 鉄道運転士もひとりが主流、 バスも基本ワンマン化、 自動改札機により、無人化。。。 運輸業界に限らず、 文明発展に伴って、 製造業等でも昔は2~3人でやっていたことが 今は一人でも同様の事ができるようになったと思います。 飲食業のレジ打ちでも昔は、手打ちでしたが 今はバーコードよみ取りピッピッです。 建築業でも、工具はどんどん進化しています。 ネジ一つ打ち込むにしても、手で回すのと ネジ回し機械で一発で打ち込むのとは大違い。 なのに、相変わらず労働時間はバブルから減りません。 私的には、これだけ合理化が計られているのだから 週20時間労働でも世の中回りそうな気がしますが。。 欧州諸国は、週平均で30~35時間程度まで落としたそうですが、 それでもまだまだいけると思います。 それとも、短縮しすぎたら 今度は、世の中暇すぎて、生きがいを失い、自殺者が増えてしまうとか そんな理由で、案外あえて労働時間を減らさないのでしょうか?
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それだけ、複雑にシステムが作られてるので、人間が目できちっと作動してるか確認しないといけないし、 トラブルも多いので修復したりといけないからです。 システムが複雑になると、時間もかかりますので。
その分作業員が少なくなってるんでしょ。効率化によって一番分かり易いのは、品物の価格低下。十分恩恵受けてると思いますよ。
ロボットに製造を任せ、と書いてありますが・・・ 切削やってる職場では刃先の磨耗で交換必須だし 寸法補正しなきゃならないし 複雑な形状のものではロボット任せにするよりも 人がやった方が早いしで まだまだ人が関る作業がありますよ。 まぁでも、自動生産化で1人が1台見るなんてことなくなって 複数台扱うことにはなっていますがね。
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