解決済み
ハローワークのジョブカードについてハローワークでジョブカードという存在を知りました。 というのも、応募しようと思ったらジョブカードが要るとの事でした。 意味が分からず色々聞いてると、ジョブカードを使って企業が人材を受け入れたら、 その人が半年働くと50万円会社がもらえ、更に半年勤めると50万円貰えるとの事でした。 私は前職でかなり苦い経験(社長がすぐに人を切っていく人で、使うだけ散々使い、半年~1年で人を切ります。しかも必ず自己都合にします。)をした為、ジョブカードを使う会社に対してどうなの?と思い ネットで調べてみると、今までに50人程ジョブカードを利用して会社へ入ったが、 その内社員になれたのは6人ぐらいだとありました。 たった6人には正直驚きました。 50人×50万円~100万円=250万円~500万円も国は企業へお金を払った事になります。これは企業から助成金を良いように使われたのではと思います。 50~100万円もの助成金を付けれるのであれば、受入れる企業にもジョブカードを作るべきだと思います。ジョブカードを使う企業はどちらかと言うと人気がない会社で、小さい企業が多いと思います。そういう企業は人材育成や、経営者の考え(ワンマンだったり)がきちんと出来ておらず結局、使用期間で人材を切る事になり、切られた人は職歴が1つ増え、結果的に不利になってしまいます。 そういうのを防ぐ為に、ジョブカードを使う企業に対しても、人材受入れに対しての雇用計画をジョブカードを使い発行し、企業に応募する人に企業のジョブカードを見せればいいと思います。 企業のジョブカードの詳細は、 受入者のレベルを3~5段階に想定し、それぞれにおいて、どういうOJT研修を行っていくのか (それぞれのOJTごとの期間、指導者等、他補充教育) この段階を踏めば社員として大丈夫という受入体制を取り、初めて助成金対象企業となります。 そして、半年後はれて社員となっても、ハローワークは人材と企業へ2年間の連絡期間を設け、企業が助成金取得後にすぐに人材を切っていないかなどを追及していく事で、 助成金の存在が格となるものになると思います。 今のままでしたら、正直、制度に疑問が残ります。 みなさんはどう思われますか?
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実習型雇用で、その人を実習型雇用してると月に約10万の金が企業に入って。6カ月後に正社員になれたら約100万の金が企業に入るんじゃなかったっけ? 正社員にしちゃー切って、また実習型雇用して正社員にして切って・・・・の繰り返しで企業が儲かるだけで、我々のメリットなんて 未経験でもチャレンジできますよ!みたいな大義名分だけでろくな制度じゃないように思います。 公○党がこの制度提案してできたんじゃなかったっけ? しかもジョブカード制作するのが面倒っちゃ面倒で、いちいち資格証明の免許書や卒業証書やら雇用保険データ見て履歴が違うと職歴の証明してもらえないし。 こんなの履歴書だけでいいだろ!って感じです。 だいたいジョブカードやれキャリアコンサルタント、やれ有期実習型雇用だのやってる会社なんてろくな会社じゃない。(個人的な経験から) この制度を知らない企業も多いので、そのうちほとんどの企業がこの制度に飛びついてくるんじゃないですかね。最近多くなってきたし・・・。
なるほど:2
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