定期昇給なしって テレビで騒いでるけど 仮にずっとだったら今の給料額がそのまんま退職まで続くということ？

Question

定期昇給なしって テレビで騒いでるけど 仮にずっとだったら今の給料額がそのまんま退職まで続くということ？ ボーナスもカット、強制的な一時休暇があり最低な状況なのに？

Answer 1

定期昇給とベースアップを混同されている場合が多いようですね。
定期昇給は定期的に（毎年）賃金アップを約束されたものです。
就業規則や労使協定で決めるのも。
ただし、会社の業績低迷を理由に労使合意（必須）で定期昇給なし、と決める場合があります。
つまり本来約束されていたものですからいずれ定期昇給を再開しなければなりません。
再開されると過去の定期昇給を停めていた金額も加算されて行われるのが正式です。
さらに超過勤務（残業）手当も超勤単価が上がりますから過去の超勤差額分を計算しなおし支給しなければなりません。
退職する場合も賃金は定期昇給があったものとして不足分を差額精算し、退職金の計算も定期昇給があったものとして計算されます。
ここまでちゃんとする会社は少ないと思いますが。

賃金カットは、ずばり賃下げですね。
業績が悪化すれば定期昇給ストップの対応だけでは足らなくなるでしょう。
労使で合意すればいたしかたないですね。

ボーナスは会社の業績により支給額が変更するのが通例であり就業規則にも「会社の業績を反映し支給する」とか「支給する場合がある」とか書かれているのが一般的です。

Answer 2

内の馬鹿会社なんか賃金カットですよ。それも一方的に、労働条件も変わらずに。アホとしか言いようがない。当然、戦っています。

Answer 3

一部の企業ではありますが、ある程度年齢を達したら、別のところに転属か、または減給という不思議なシステムがありました。
会社の人は、老人には金は出したくないらしい。。と笑っていましたが、痛々しいです><

必ずしも、定期昇給が定年まで無続くという事は考えられないですねぇ。

Answer 4

かもしれません。というか、無くなる会社も多いのではないでしょうか？組合があっても名ばかりだったりしますし。JALがつぶれるんですよ。でも一部のああゆう企業はなんとか生き残れたりしますが。