ガストの面接に行ってきました。でもちょっと納得できないことがありました。

Question

ガストの面接に行ってきました。でもちょっと納得できないことがありました。ですが何か納得できないことがあったのですが聞いてください。
高校一年の男です。先日ガストの面接をしました。レストラン内で履歴書をもう一度書かされて、女性の面接官が出てきて面接が始まりました。

面接官「希望の職種は何ですか？」
自分「フロアが希望です。」
面接官「なぜフロアをしたいと思ったのですか？」
自分「自分は人と接するのが苦手ですが接客を通して人と接する大切さを学びたいからです。」
面接官「人と接するのだったらキッチンで他の従業員と声を掛け合うのも同じでは？」
自分「それとはちょっと違います。」
面接官「人には向き不向きがあってね、接客が苦手な君がいきなりフロアに入っても意味がないと思うんですね。最初はキッチンから入って慣れたらフロアも一緒にやってる人がいるのよ。」
自分「では最初からフロアに入った人はいましたか？」
面接官「はい。最初にフロアから入った人ももちろんいましたよ。」
面接官「バイトは楽なことではないんですよ。フロアが楽そうだからとか、いらっしゃいませと言うだけで楽そうだからとかそんな気持ちの人はまず落とすから。」
自分「(別にフロアが楽だからしたいなんて一言も言ってないんですが。)」
面接官「じゃあ、もしキッチンから入ってって言われたらそれでも良い？」
自分「それはちょっと自分の条件が合わないので…」
面接官「では履歴書は返しますね。こちらの方(ここで書いた履歴書)はこちらが責任を持って処分いたしますので。ではありがとうございました。」
自分「ありがとうございました。」

ここで面接が終わって、まるで時間の無駄だったかのようにさっさと面接官が先に去っていきました。なんかやけに僕がフロアをやるのに批判ばかりされていたように感じました。確かに僕は接客は苦手な部門ではありますが、それを“克服するため”にフロアが良いって言ったんですよ。それを接客が向いてない君にはさせられないなんて何かおかしいと思いませんか？誰でも初めは得意不得意関係なしの初心者なのに、なぜか初めからやる気がない人のように思われていました。「苦手だから」は使わない方が良かったですかね……

なんか愚痴を書き捨てた質問みたいになってすいません。みなさんはこの面接官をどう思いますか。もちろん僕に問題があると言う意見も全然構いません。

Answer 1

面接官の気持ちになって考えてみよう。
高校生のバイト希望者がわんさかやってくる。そのほとんどがフロア希望。
「フロアのほうが楽そうだしー」 「フロアで楽しくお客さんに接したいんです」 等々、散々高校生を相手にしてきた。
でもそのほとんどが途中でやめるかお客とトラブる奴ばかり。 友達が来ては1時間くらい平気でしゃべってるバイトもいたくらい。
面接官だってガストみたいな零細企業で働いて、安い賃金で店管理させられて、残業代もでないし、はっきりいってやってられない。まじでちゃんと責任持ってやってくれる柔軟性のあるバイト君を探している。

そんなときに君が面接に来た。

君「自分は人と接するのが苦手ですが接客を通して人と接する大切さを学びたいからです。」
面接官の内心（バイト代貰って人と接することを訓練したいって、何いってんだこいつ？こっちが金もらいたい位だよ。バイトだろうが社員だろうが客はお金を払って飯食いに来るんだよ。そんな大切な客にわざわざ接客が苦手ですっていう従業員を配置するか？客にバイトか社員かは関係ないんだよ。レベルの高い一定のサービスを求めて来るんだよ。）

面接官「人と接するのだったらキッチンで他の従業員と声を掛け合うのも同じでは？」
君「それとはちょっと違います。」
面接官内心（どうちがうんだよ！ 論理的に説明してみろ。）

面接官「人には向き不向きがあってね、接客が苦手な君がいきなりフロアに入っても意味がないと思うんですね。最初はキッチンから入って慣れたらフロアも一緒にやってる人がいるのよ。」
自分「では最初からフロアに入った人はいましたか？」
面接官「はい。最初にフロアから入った人ももちろんいましたよ。」
面接官内心（それは接客の経験があったりとか、人と接するのが得意と自己申告して、こちらが認めた人材をフロアに配置したんだよ。誰でもフロアに最初から入れてわけじゃねーんだよ！）

面接官「バイトは楽なことではないんですよ。フロアが楽そうだからとか、いらっしゃいませと言うだけで楽そうだからとかそんな気持ちの人はまず落とすから。」
君「(別にフロアが楽だからしたいなんて一言も言ってないんですが。)」
面接官「じゃあ、もしキッチンから入ってって言われたらそれでも良い？」
君「それはちょっと自分の条件が合わないので…」
面接官内心（こいつまじ柔軟性ないな。そもそも接客得意じゃないのにフロア希望って仕事なめてんのか？足速くないけど学校代表のリレーのメンバーに入れろみたいな感じだろそれ。 せっかくこっちがキッチンからフロアへの道のりを提供してやってんのに。。）

面接官「では履歴書は返しますね。こちらの方(ここで書いた履歴書)はこちらが責任を持って処分いたしますので。ではありがとうございました。」
面接官内心（明日も別のバイトの面接だったなー。次はちゃんとした奴がくることを期待しよう）

総括
お金ももらって働く以上はプロです。バイトだろうがなんだろうが、お金をもらって働けば責任が生まれます。
お客にはウェイターがバイトだろうが正社員だろうがまったく関係ありません。支払いをするだけの対価を求めてきます。
最初から「接客が苦手なので克服するために接客やらせてください」と面接官が言われたら、そんなのは採用しないのが当たり前です。お店はボランティアではありません。利益を追求する営利団体です。あなたに賃金を支払うのはあなたにそれ相応の労働力を提供してもらうからです。 最初から「私の労働力の質には問題がありますがそれに対する賃金をください」と言ったら、なめてんのか！と思われて当然でしょう。
接客が苦手なら、ボランティアでも学校の行事でもいいから、とりあえず自分で努力してその部分を克服してからガストのバイトの面接に来い！ガストを接客の練習の場と考えんな！ガストは接客の本番の場なんだ！ ということではないでしょうか。

あなたも今後大学とか社会にでれば、団体をまとめたり、活動を指揮したり、人を選んだりする立場になります。そうなった時に、その面接官が何であなたに冷たく接したのかを理解できることになるでしょう。（まあ、単純にその面接官が嫌な奴だったという部分もあるが。。）

いい経験でしんたね。 これからも自分を高めるよう頑張ってください！

Answer 2

バイトはリハビリじゃない。
面接官に問題なし。
接客が苦手なら お客からクレームがつき店の評判が落ちる。
そこまで 責任もてるのか？
商売には接客が一番大切
自分本位の意見で 面接官にクレームをつけるのは 問題外
とにかく あなたのレベルでは、この店で働けないということ。
もっと社会で働こうとするなら 自分自身の意見だけ貫いても無駄。
お勉強しましょう。

Answer 3

接客やらしてくれるバイトなんかいくらでもあるよ！次いけ次！
ムカつく面接だね

Answer 4

教師の場合、不公平にならないように平等にチャンスを与えますね。
むしろ、苦手を克服したいと明確に意思を伝えればチャンスを与えてくれるかもしれません。

ですがアルバイトとは言え仕事です。学校とは違います。
仕事な訳ですから店側の要望に対応してくれない方は採用しずらいでしょうね。
進学の面接と仕事の面接は趣旨が違います。

また、初めに人と接するのが苦手と自己申告している訳ですから、店側としても「苦手」な人に接客を任せられる訳はありません。
だからこそ、「キッチンから入って」と伝えたのでしょう。キッチンで慣れたらその内フロアも任せてみようかなと思っていてくれたかもしれません。
「わかりました。まずキッチンで慣れて後々は「フロア」の仕事も任せて頂けるように頑張ります。」と答えていれば店側としても、「やる気」があると感じていたかもしれませんね。

面接官の対応に問題はなかったかと思います。

文章だけで判断し答えました。
高校１年で今回の面接のような失敗を出来たのは、後々就職をする上で貴重な経験だったと思います。